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TAKA Guitar works第117回「中級者編、レッスンをよりよく身に付ける方法」


どうもTAKAです。
今回のテーマは、
「中級者編、レッスンをよりよく身に付ける方法」です!

ギターを上達するために自分で練習して、
テクニックなどを習得します。

しかし、
なかなか自分自身ではモチベーションやコツまで掴めない部分から、
ギターレッスンを受けると効果的に上達すると思います。

僕自身も様々なレッスンを受けていましたし、
講師としてレッスンを行っている中で、
講師目線から見る、
上達しやすいレッスンの活用方法のお話です!

・目標のビジョンを持つ


ビジョンというと難しく感じますが、
・どんなギターが弾きたいか
・どんなスキルを身に付けたいか
・好みのプレイスタイル
・単純に好き嫌いをわかっておく

などなど、
自分がどんなプレイをしたくてレッスンするかが上達をすることでいうと大切です。
確かに、
レッスンを通して知るジャンルやプレイなどもありますが、
自分の好みがあると得た知識やスキルなどがより飛躍的に身につくので、
その都度、
どうしたいかのビジョンを持ちつつレッスンをすると良いと思います。

・レッスンが身につかない場合


趣味の一環としてレッスンする場合、
知らないジャンルやスキルを身につけるために講師に任せることも良いと思います。

しかし、
自分の好みに合っていなかったり、
自分のビジョンがない場合に、
ただ弾いただけで終わってしまうことがあります。

確かに今必要じゃなく忘れることも良いと思いますが、
知識が好きなものにリンクしてこないのはとても勿体無いことだと思います。

・レッスンでは相談をする場にする


レッスンを練習の場にし過ぎてしまう傾向があると思います。
練習の時間も大切ですが、
せっかくの時間を練習だけにしてしまうのは勿体無いと思います。

自分より経験やスキルがある講師との時間をわからないところや、
知りたい知識を相談する場所にすることで、
自分の時間の中で消化する時間と、
スキルを身につける時間との区別ができるので、
レッスンも効率よく行えると思います。

もしその場で消化することが難しい場合は、
スマホなどを利用して、録音や撮影をする許可を取ることも、
効率の良いレッスンを行うことができるポイントになると思います。

レッスンの限られた時間の中でも、
どうレッスンを受けるかで上達の仕方が変わります。

ある程度弾けるようになってきた中級者の方向けの内容にはなりましたが、
初心者の方にも当てはまる部分はあるので、
ぜひレッスンの際に活用してみてください!

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