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英語本を買い漁るノウハウコレクター

この物語は、English Companyに出会うまでの僕の話です。あなたにとっては興味のない話かもしれないので、興味がない人は読み飛ばしてください。

大企業の富士通グループに入社した僕は、なんとなく英語が喋れるってかっこいい、英語を使って海外で活躍したい、と思っていた。会社の英語研修でTOEICのテクニックを教えてもらったら、300点だったのが530点にまで上がった。これが2009年の話。

会社を3年でやめて全然違う接骨院の世界へ足を突っ込むことになり、毎日練習と勉強で英語とは無縁の生活を送っていた。でも、勉強を進めていくうちにまた、「海外で活躍したい」「英語を話せるようになりたい」と思うようになってきた。海外の方が情報が豊富で科学的で客観的なデータが多いからだ。

英語を勉強しようと思って、本屋で色々な本を買った。イムランとかいう外国人(?)の「これを読むまで諦めないでください」とか、「英語上達完全マップ」、「瞬間英作文」など本当に色々な本を買い漁りました。結局は何も実践しないし、何も変わらなかった。どれも自分に合わないと思っていた。

それからまた英語熱は冷めていた。そんなある日、English Companyの広告がFacebookに流れてきた。「科学的な英語勉強法」となってる。英語の科学ってなんだ?と思って調べると、第二言語習得論なるものを知った。

もともと理系出身の僕にとって、科学的であるということやEnglish Companyの3ヶ月で結果を出すという他の英会話スクールとの違いは目からウロコだった。

3ヶ月で50万円は正直言って高い。でも、金利0の分割払いもあるし、返金保障もあるし、とりあえず無料の体験レッスンに行くかと思って体験レッスンに行ったのだ。

そこからどうなったのか。もちろん、English Companyにまんまと騙されて(?)、通うことになりしっかりと結果を出しました。その過程を書いていきますね。

参考
English Companyのホームページ

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