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ENGLISH COMPANYの体験レッスンは1ヶ月も待たされた

English Companyの体験レッスンに申し込むまでに時間はかからなかった。思い立ったら即行動。これが僕の信念だからだ。

ホームページから体験レッスンに申し込むわけだが、候補としては四谷スタジオと恵比寿スタジオがあった。申し込んだ後、担当の人から電話があった。

「四谷スタジオなら1ヶ月後、恵比寿スタジオはもう少し後になりますがどうされますか?」そんなに人気なのかよ!めんどくせえな!と正直に思った。せっかちだから、待つことが死ぬほど嫌いだからだ。

とはいえ、English Companyが気になって仕方なかったから、とりあえず少し早い四谷スタジオに申し込んだ。1ヶ月経って体験レッスンの日がやっと来た。

四谷から徒歩5分くらいだろうか。ホームページの内装のイメージがあったので、どんなオシャレなビルなんだろうか、とワクワクしつつ探しても、みつからない・・・。Google先生が教えてくれる場所は、とても綺麗とは言えない汚いオフィスビルだからだ。でも、上を見上げると「Engslih Company」の文字が書いてあったので、間違い無いのだろう。

中に入るとイメージ通りのオシャレな内装の部屋があった。受付をして少し待ったら先生が現れた。挨拶や目的のヒアリングがあって、実際に体験レッスンが始まった。ここからは、ひたすらEnglish Companyのすごさを体感していくことになる。

ネイティブになりきれ!

最初に、ネイティブになりきったつもりで考えることを教えられた。ネイティブの人たちはどういう風に文章を理解するのかを実際に体験するのだ。ネイティブの人たちは当然ながら英語をきいたら、英語で理解する。

ぼくたちが、英語をきいて日本語で理解してたら間に合うわけがない。ネイティブになりきりましょう。

「いや、どうやって体感するんだよ!そんなの無理だろ!」と思ったあなたは正しい。ネイティブと逆のイメージをわざとやってみてほしい。

わざと全て日本語に翻訳するつもりで英語を聞いてみてほしい。つまり、ネイティブは頭の中で英語に翻訳をしていない。当たり前といえば当たり前だが、英語を聞き取れない人はこれをやってしまってるのだ。

英語は話の対象を先に出す!

『かわいい赤ちゃん』と日本語では言ったりする。英語では『赤ちゃんは、かわいい』と話の対象を最初に持ってくる。

赤ちゃんは、かわいい。
赤ちゃんは、小さい。
赤ちゃんは、眠っている。

話の対象になるものを先に話すのが英語なのだ。

意味不明だった現在完了、未来完了が好きになった

My car has broken down. (私の車は壊れてしまった。)

学校では現在完了形だから、過去の時点で終わってしまっているとかなんとかごちゃごちゃと習う。けど、未だにこの説明は分かってるようでよくわからん。

これを文字で理解するのでなく、ネイティブになりきってイメージで理解できるのがEnglish Companyだ。文法は暗記じゃない。

ネイティブがどのように英語を捉えているかのネイティブ感覚が必要なのだ。(確か、認知文法とかいうらしい)

倍速リスニングで倍速理解

『30分で倍速で理解できるようにします!』

トレーナーさんはこう言い切った。「そんなもん無理だろ」と思った。できるわけないよとかなり疑ってた。

と思ったら、マジで倍速で理解できた。こんなのされたら申し込んじゃうよね。トレーニングの申込書に記入しちゃうよね。TOEIC900点とか余裕だろとか思ったわ。

とは言え、実際やってみると難しかったけど。笑


以上が、体験レッスンでの経験だ。この後、3ヶ月のトレーニングに入って行くのだが、これまた1ヶ月待たされた記憶がある。

参考
English Companyのホームページ

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