音楽は好み。

音楽ってジャズって演者側も受け手側もそれぞれの好み。わお、これが好き!と思っても数年後には魅力を感じなくなる事もあり。その逆も然り。歌一つとってもそう、本当に様々にリスナーの好みが違う。食べ物の好みと一緒で当然の事ですね!(^^)

だから、いいとか良くないとかではなく、好きか好きでないとかでしか伝えられない。歌う側からすれば、いい歌を届けたい、メッセージしたい、と精進するのみ。感じる楽曲をどう表現し伝えたいか。

見事に音楽ファンの皆様も、話をするとそれぞれに違うもの。クラシックもジャズもポップスも全てそう。

でも、私には長年ずーっと好きなジャズシンガーが1人いる。米国在住日本人。お名前は伏せるけれど、いつ聴いても彼女の歌には魅了される。年下だけど(笑)。本当に魅力的でvoコントロールも音楽的にも抜群に上手い。私には持ってない物を沢山持ってるシンガー。

欧米のシンガー達は好きな方々がとても多いけれど。
NormaもKarinも好き。古い方々ではニーナもアイリーンもアンもカーメンもクリスコナーもアーネスティンもシャーリーホーンも...書いたらキリがない程に(笑)。

自身の声、語り方、コントロール、そのアプローチの癖にもオリジナリティも強く持ってる。日本人シンガーもそうありたいですね!

上手い(どういうのが上手いのか?という意識も大切。ピッチ、リズム表現、英語力、その歌詞と音のアクセントの関係等など)のは当然であり、その上でジャズをするということ。オリジナリティ大切。


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