参議院議員 #真山勇一 さんからの #神奈川18区市民の会 #市民と野党の共同アクション へのメッセージです

市民と野党の共同宣伝へメッセージ
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、神奈川県はついに「神奈川アラート」を発動しました。先週、行われた国会の「閉会中審査」では、新たに変異した「東京型」あるいは 「埼玉型」のウイルスが、無症状の方々によって拡散している可能性があるという、かなり衝撃的な内容が参考人から明かされました。
安倍政権がしっかりと検査や対策を行ってこなかったために、このような事態を招いた可能性があるというのです。すでにこの時点で政権側の「失政」ですが、今さら辞めるわけにはいかないという理由で、GoToキャンペーンは強行されるといいます。東京都民は対象から外れるということですが、移動の自粛は要請されません。また、神奈川県を含む東京の近隣県は連日、感染者が激増しているというのに、政府は全国への旅行を促すというのです。
「今だけ、金だけ、自分だけ」が大切であるという、この政権の体質をよくあらわす出来事だといえます。GoToキャンペーンは総理の「お友達」らの利権の存在が指摘されますが、金儲けのためならば国民の命は二の次、三の次ということなのでしょうか。いくらなんでも常軌を逸しています。
いよいよ明らかになってきた安倍政権の実態を、多くの国民が認識しないといけません。そして、野党が政権交代可能な勢力になる必要性を痛切に感じます。私、真山勇一は、今後も国民全体の命を守り、暮らしと生活を大切にする政権を作るために、「18区市民の会」の皆様とともに歩んでいきたいと思います。
参議院議員(神奈川県選出) 真山勇一

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