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【3Dデータ】SketchfabでVR化してみる

Sketchfabとは

Sketchfabとは3D、VR、ARを公開、共有、売買するためのプラットフォームです。3Dが作れる人や、スキャンしたりできる人ならかなり楽しめるソフトではないかと思います。ヘッドセットを使えば、VRとしてモデルを閲覧することができます。以下の項目がメインの使い所と思います。

  • ブラウザ上での3Dモデルの閲覧・投稿

  • VRでの閲覧

  • Facebook、Twitter、Wordpressでの埋め込み表示

  • 3Dモデルの売買

例1:Twitterに投稿してみる

Twitterに投稿する際は、モデルページの”Share”から簡単にできます。

上記のように、web上に作ったものを公開しブログやTwitterで共有することができます。写真だと一方向しか見えないのですが、モデルをぐるぐると回すことができるので、形状を比較、検討するのに向いているのかなと思います。

例3:VRでの閲覧

VRで見るには、アプリを取得してモデルページ上の右上のVRゴーグルの横の立方体ロゴをタップ。


ルアー作りで活かしてみる

さて、Sketchfabを利用しようと思った理由の一つに、「カラーパターンを塗る前に把握すること」があります。例えば塗ってみないと分からなかった新しい色のパターンを事前に確認することができるのです。これは色のオーダーを受けたりしたときにカラーのイメージを共有するのにも役に立ちます。


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