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mRNA注射が害を及ぼす方法の中で、ワクチンによる免疫反応は最悪である vol.2

vol.1の続きです。


○その他のワクチン傷害のメカニズム

パーマー博士は以前、mRNAによる遺伝的変異の誘発と、汚染されたDNAによる遺伝的変異の誘発について探求しました。 そこで今回の論文では、LNPの化学的毒性、スパイクタンパク質の毒性、そして「異物」であるスパイクタンパク質に対する免疫反応に着目したのです。

カチオン性脂質は炎症が強く、プログラムされた細胞死を誘発することもあります。 プログラムされた細胞死は、「アポトーシス」と呼ばれます。 たとえ完全なアポトーシスに至らなくても、「陽イオン性脂質はDNA損傷のリスクをもたらすことが複数の研究で確認されています」とパーマー博士は書いています。

スパイクタンパク質そのものが毒性を持っているのです。 また、細胞内のスパイクタンパク質はDNAの修復を阻害し、RNAがもたらす変異原性のリスクをさらに高め、カチオン性脂質と同様にDNAを汚染する可能性があります。しかし、スパイクタンパク質がもたらす危険はそれだけではありません。

細胞表面のスパイクタンパク質が切断され、血流に入ることがあります。 これが、血圧の上昇、血液凝固の活性化、炎症の亢進(こうしん)につながる一連のプロセスを開始させるのです。

パーマー博士は、スパイクタンパク質に対する免疫系の反応を示すために、「リンパ球の暴走」という有名な言葉を使った病理学者アルネ・ブルクハルト教授、ワクチンによる脳炎で死亡した患者の症例報告、チョイらによる突然死を伴う心筋炎の症例の3つの資料から得られた画像を使用しています。

リンパ球は、免疫系の一部である白血球の一種です。リンパ球には大きく分けて2種類あります: B細胞とT細胞です。B細胞は、侵入してきた細菌、ウイルス、毒素を攻撃するために使用される抗体を生成します。T細胞は、ウイルスに乗っ取られたり、がん化した体内の細胞を破壊します。

ブルクハルト教授の言う組織に浸潤するリンパ球とは、Tリンパ球、キラーリンパ球のことです。 彼と彼の同僚が発見したのは、これらのリンパ球がコビッドワクチン接種後のすべての臓器で暴れていることであり、それは「非常に憂慮すべきこと」だったのです。

さらに読み進めると :

・コビッド注射後の「リンパ球の暴走」は非常に憂慮すべきことであると病理学者は語る

・コビッドワクチンによって自然免疫系が再プログラムされ、リンパ球が体の臓器を攻撃することが科学的に証明されている。

・バクディ博士 - 「コビッド-19ワクチンは、殺人リンパ球の自己免疫攻撃を引き起こすことによって、人々を殺している」

・科学者たちは、コビッドワクチンが免疫システムを再プログラムし、リンパ球が重要な臓器を攻撃するようになったと結論付けている。

○3つのメカニズムのうち、どれが支配的なのでしょうか?

LNPとスパイクタンパク質の毒性は無視できませんが、スパイクタンパク質に対する免疫反応がmRNAワクチンの毒性の支配的なメカニズムである可能性が最も高いです。

なぜ、どの発症メカニズムが優勢なのかが重要なのでしょうか?パーマー博士はこう説明しました:

- 小児用ワクチンを含む既存のワクチンをmRNA技術に転換する計画があります。もし、SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)スパイクタンパク質の直接的な毒性が、コビッド-19 mRNAワクチンによる有害事象の主な原因であるとすれば、将来、mRNAワクチンがコードする抗原性タンパク質がSARS-CoV-2のスパイクタンパク質より毒性が低い限り、より穏便なものになるかもしれません。

一方、どのmRNAワクチンもコビッド-19 mRNAワクチンと同じように免疫反応を起こします。したがって、もしその免疫反応が毒性の主な原因であるとすれば、今後接種するすべてのmRNAワクチンで同様の破滅的な結果をもたらすと予想しなければなりません。[自分自身を強調しよう]

mRNAワクチン毒性の代替メカニズム:どれが主犯なのだろうか?マイケル・パーマー 2023年5月1日 -

[記事の感想]
このようなワクチンと呼ばれるものを激推しするのは、どのような背景があるのでしょうか?

メインメディアで言われているようなメリットだけでなく、デメリットも考慮してくださいね。

#ワクチン薬害
#QArmyJapanFlynn
#QAJF


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