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病理学者から見たコビッド(新型コロナ)ワクチン接種の結果-足長血栓、がん、不妊...。 vol.1

この記事は2022年12月18日の記事ですが、記事内のライアン・コール博士は「ほとんどの人は大丈夫」だと言っています。これからコビッド注射を打たなかったら、ですけどね。

長い記事ですが、お付き合いください🙏

・病理学者から見たコビッド(新型コロナ)ワクチン接種の結果-足長血栓、がん、不妊...。〈THE EXPOSÉより(英語の記事はリンクから)〉
https://expose-news.com/2022/12/18/foot-long-blood-clots-cancer-infertility-covid-vaccine/


ライアン・コール博士はドリュー博士と共に、ワクチン接種後に人々の体内で製造されるスパイクタンパク質の作用について議論しました。 コビッド注射の毒性脂質ナノ粒子と、スパイクタンパク質を作るように誘導するmRNAが、どのように体内を分布するか、また、ワクチン接種後に炎症、微小血栓、線維性血栓を引き起こすメカニズムについて説明しました。また、コビッド注射ががんや不妊症を引き起こすメカニズムについても説明されました。

ライアン・コール博士は、アイダホ州の病理学者で、論争には事欠きません。mRNAワクチンの副作用が恐ろしいと主張し、コビッドの代替療法を推奨したことから、複数の州で医療委員会の調査を受け、医師免許の擁護に乗り出しました。アイダホ州最大の独立診断研究所の1つであるコール・ダイアグノスティックスのオーナーとして、コール博士は2021年以降、衝撃的な大きさの血栓が現れるのを目撃し、写真に収めてきたと言います。

注射によって傷害を受けたと考える患者に対して、コール博士はシンプルな勧告をしている。「医者を訴えろ」です。

コール博士の懸念は、まだ実験的で副作用のある注射を、世間が大々的に推し進めようとしていることです。「私たちは、良いことよりも悪いことをする可能性のあるものを推進しているのです」と彼は言いました。

○規制当局と大手製薬会社

すべての科学者が同意しています。規制当局と大手製薬会社の間には金銭的利害があり、癒着があります。

ワシントンポストのインタビューでファイザーのCEOであるアルバート・ブーラが科学者たちにこう言ったのは魅力的でした。なぜ、我々はmRNAをやっているのですか?この研究はまだ2年半しかしていません。と言ったそうです。コール博士は、「CEOが質問しているのに、科学者たちは、『我々がこれをやっているからだ、これが我々の計画なのだ』と答えたのです」と指摘しました。

「モデルナが、このワクチン以前にmRNA製剤をヒトの市場に投入することに成功していなかったことも興味深いことでした。また、モデルナが今回のコビッドワクチン以前にmRNA製品をヒトの市場に出すことに成功していなかったことも興味深かったです。mRNA技術を用いた異なる毒性、異なる自己免疫効果などの動物実験もうまくいきませんでした。」

これは多くの疑問を投げかけますが、特にそうです。遺伝子配列の注射であるにもかかわらず、なぜこれらの製品を「ワクチン」であるかのように扱ったのでしょうか?

コール博士は、非常に懸念されるいくつかの副作用を目にしています。「今だけでなく、今後見られる免疫変調も心配です」と彼は言いました。

「私は、スパイクタンパク質の害、これらの遺伝子ベースの注射の害を指摘しているのです。脂質ナノ粒子はそれ自体で毒性があります。そして、さらに重大な懸念があります。人間の体細胞は、外界のタンパク質を作るために作られたのではない...人間の細胞は、人間のタンパク質を作るために作られています。特に、細胞毒性、人体毒性が知られているタンパク質を作ることは、科学的に大きな懸念があります。」

選択された遺伝物質を包む脂質ナノ粒子は、体内のあらゆる場所に移動します。もともとは、血液脳関門を通過する化学療法剤の運搬や、稀な遺伝性疾患の遺伝子を運ぶために設計されたものです。「脂質ナノ粒子がどこにでも行くということは、どこに行くかをコントロールできないという意味で、危険な構造物なのです」と、コール博士は説明しました。 「脂質ナノ粒子はどこにでも行き、人体の骨、骨髄、脾臓、脳、心臓などあらゆる臓器のどこにでも着地することができます。

※ちなみに、mRNAに含まれるスパイクタンパク質とウイルスのヌクレオカプシドは判別が可能です

○スパイクタンパク質を顕微鏡で見る

特定のタンパク質を識別するために染色された組織のサンプルを置くことで、コビッド(新型コロナ)「ワクチン」によって誘導されたスパイクタンパク質を確認することができます。 そして、どの染色を使用するかによって、体組織サンプルにおいて、スパイクタンパク質がウイルスに由来するのか、それともコビッド注射によって誘発されたのかを判断することができるのです。 

コール博士の画像を見る前に、コロナウイルスの構造をよく理解しておくと、専門用語を理解するのに役立つかもしれません。


ヌクレオカプシド(「Nタンパク質」)は、タンパク質の殻でできていて、ウイルスRNAを含んでいる、コロナウイルスに最も多く含まれるタンパク質です。

下の画像は、コール博士が共有した心筋のスパイクタンパク質の画像です。 茶色く見えるのは、スパイクタンパク質を検出するための特殊な染色液で染色したスパイクタンパク質です。 右側の画像は、ウイルスのNタンパク質を、Nタンパク質を検出するための別の染色液で青く染色したものです。 スパイクタンパク質がウイルス由来のものであれば、両方の染色が現れる、つまり、画像には茶色と青色の両方の点が現れることになります。つまり、左の画像に写っているスパイクタンパク質がウイルス由来のものであれば、青い染色も画像に現れるはずですが、そうではありません。 したがって、左の画像は、「ワクチン」によって誘導されたスパイクタンパク質なのです。

○スパイクタンパク質はがんを引き起こす

コビッド注射が国民に一斉に展開された後、特に若年層で新たに発症するがんが著しく増加し、寛解とされていたがんが再発しています。 

スパイクタンパク質は、ゲノムの守護神として知られる体内の遺伝子、P53腫瘍抑制遺伝子と結合すると、コール博士は説明しました。 「また、乳がん遺伝子や卵巣がん遺伝子にも結合します。」 スパイクタンパク質がこれらのレセプターに結合することで、腫瘍が無制限に成長することができるのです。

これは、少なくとも、他の病理学者や大学に対して、「そうですね、私たちは普段は見ないような若い患者の異常ながんの広がりの早さについて、もう一度調べてみるべきでしょう」という扉を開くものです」とコール博士は言いました。

「スパイクが、これらのがんの経路に誘発することができる少なくとも1ダースのメカニズムがあります・・・一つの方法は、マイクロクロッティングが、がんが酸素欠乏環境を好むように、組織の「窒息」を引き起こすことができるということです。」 とコール博士は言いました。

[記事の感想]
今では割りと知られてきた(と思っている)ことかもしれませんが、もっと前の記事でもそういった事を言っていました。

次の記事に続きます。

#からだをだいじに
#QArmyJapanFlynn
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