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多くの子どもたちが定期的な予防接種を受けられなかった閉鎖期間中、小児死亡率は低下した

世の中には多くのワクチンが出回っています。日本脳炎やBCG、インフルエンザや最近なら新型コロナなど。

多くの命を救ったとかなんとか言われるワクチンですが、病気で死なないにしてもワクチンで死ぬ、もしくは後遺症を残すなど問題はあるのに、そんなことはすべて無視。むしろ、無いと言い切る始末。

こんな情報がありました。

・多くの子どもたちが定期的な予防接種を受けられなかった閉鎖期間中、小児死亡率は低下した〈NATURAL NEWSより(英語の記事はリンクから)〉

https://www.naturalnews.com/2023-10-19-childhood-mortality-dropped-during-lockdowns-no-vaccinations.html


パンデミック(世界的大流行)の最中、保健当局は、ウイルス感染を恐れてか、戸締まりによる制限のためか、人々が日常的な医療を受けることを避けるようになったことを懸念しました。特に懸念されたのは、定期予防接種を受けられない子どもたちでした。

しかし、子どもたちが定期的な予防接種を受けられなかった封鎖期間中、非常に興味深いことが起こりました。

パンデミックの最初の数ヶ月間のデータから、その関連性が確認されました。実際、子どもたちの死亡率は30%減少し、2020年の4月と5月には1週間平均700人だった死亡数が500人を下回りました。

その一因は、SIDS(乳幼児突然死症候群)の減少にあると思われます。SIDSの正式な原因はわかっていませんが、小児ワクチンが関与している疑いがあります。実際、オーストラリアの研究者ビエラ・シャイブナーは、SIDSを指す「簡易ベッド死」という言葉を使いながら、「ワクチン接種は間違いなく、簡易ベッド死の唯一最大の、そして最も予防可能な原因である......」と指摘しています。

また、アメリカは第一世界の先進国の中で乳児死亡率が最も高く、1歳の誕生日を迎えるまでに接種するワクチンの数が26回と世界で最も多いです。もしワクチンが死亡を防ぐのであれば、なぜこの国では多くの子どもたちが死んでいるのでしょうか?

○研究者たちは、小児期のワクチン接種とさまざまな健康問題との関連性を指摘している

小児ワクチンが原因とされているのは死亡事故だけではありません。自閉症から1型糖尿病、さらには耳の感染症まで、あらゆる病気との関連性が指摘されています。

例えば、メリーランド大学のジョン・クラッセン博士の研究によれば、1型糖尿病になる可能性はワクチン接種が多いほど高くなります。

後者の統計は、トーマス博士がワクチン・チョイス・カナダのプレゼンテーションで発表したもので、彼はワクチン接種を受けた集団とワクチン未接種集団の全年齢層における慢性疾患の発生率を米国で比較した研究を紹介しました。

心臓病や心臓疾患はその一例で、ワクチン接種者のうち、このカテゴリーで何らかの問題を経験した人の割合は48%でした。しかし、ワクチン未接種者ではゼロでした。関節炎についても同様の傾向が見られ、ワクチン接種者の16.67パーセントが発症し、ワクチン未接種者では発症者はゼロでした。

耳の感染症に関しては、ワクチン接種を受けた子どもは90%の確率で発症しますが、ワクチン未接種の子どもは0.1%の確率でしか発症しません。

これはどこで終わるのでしょうか?子どもたちに接種されるワクチンの数は増加の一途をたどっており、ワクチンメーカーがコビッド(新型コロナ)ワクチンによって莫大な利益を得ていることを考えると、今後もさらに新しいワクチンを求める動きは続くでしょう。

私たちがパンデミックから学んだもう一つのことは、ワクチンに関連する危険性について人々に警告しようとする上記の研究者のような医師は、おそらく沈黙するだろうということです。つまり、子どもたちはこの先何年も、まだ身体が形成される前の危険なワクチンを接種され続けることになるのです。状況を変えるには何が必要なのでしょうか?

カリフォルニアの家庭医コリン・リン医師は言います:「多過ぎるワクチン接種が転換点にある可能性は確かにあります。 時々、私たちは将来、2000年代を振り返って『私たちは何を考えていたんだろう?』と思うことがあります。 なぜこれほど多くのワクチンを投与していたのでしょうか?」

[記事の感想]
人間には自然免疫というものがあります。何故それらを無視するのでしょうか。

以前取り上げたmRNAの記事にも書いていましたが、研究者の大半がいい人で頭も良い。そして、何より人々のことを考えているのは事実でしょう。そこには愛もあると思います。

ただ、「多くの人が救われた(その病気にならないで済んだ)から良かった」ではないですよね。

そして、グローバリストたちが描いている理想に手を貸してもいるんですよ。

わたしが取り上げた記事はほんの一例かもしれません。ただ、現実にこのようなこともあるということを知っていてほしいのです。

わたしたちの動きがきっかけとなって、考え直してくれる人たちがいることを願うばかりです。

#ワクチンは人口削減兵器

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