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夏休みが終わって

こんにちは、私です。
年長の夏休みは最後の追い込み!と娘と共に意気込み、散々ぶつかりながら、喧嘩したりヒステリーになったり、笑い合ったり有意義に過ごしました。

お教室の先生から助言をもらった通り、夏休みの毎日の目標を決め、ほぼ毎日ある夏期講習と模試に通い、また沢山遊びました(大切)
毎日の目標を設定した後は、課題が見つかるたびに内容変更をしましたが、基本的には

・ペーパー学習20枚以内
・なわとび、ボール、おてだま、ダンス、体操などの運動
・工作
・お手伝い(大事!)

と項目を決め、自作した四つ切画用紙のカレンダーに行った内容を記入。
4項目全部達成できたら花丸!と娘と達成感を味わいました。
前からやっておけばよかったなと思うのは、

「挨拶早い者勝ち競争」

でした。最近行い始めたのですが、ご褒美の素敵なシールなどを用意して、挨拶を親より先に先生や他の大人の方にできた場合、シールを贈呈しています。恥ずかしがりなお子さんにおすすめです。

夏休みの間に、夏の絵を大きな模造紙に娘と描きました。
完成まで3日ほどかかりましたが、美術のお教室の先生にも、幼稚園の先生にも褒めてもらえて、今は幼稚園のお教室に飾ってくれています。
これは娘はとても嬉しかったようです。

夏に娘と毎日苦手項目の特訓や、ペーパー、お手伝いに向き合ったおかげで、9月が始まった今、模試で自分が間違えた項目に自覚できるようになり、色んな事に自信が持てているようです。
1泊2日で旅行に行ったり、プールに行ってクロールを父親と練習したりして、受験とお勉強を忘れて楽しい日もたくさん作りました。
遊ぶ日は全くペーパーはしませんでしたが、家族の楽しい思い出が作れてよかったと思います。

9月に入ってからは、夏に身に着けた自信が「思い違い」にシフトしそうな娘を是正しつつ、残りの時間を精一杯過ごしたいと思います。
また大手塾の門を叩いて直前講習に取り組みだしましたが、娘の人見知りも少し緩和されてきたように感じます。

私たち親ができることは最大限やっているつもりなので、後は娘を信じるだけだなという段階になってきました。
沢山お友だちができて、娘がお友達と一緒に支え合いながら生きていけることを願いながら、11月に望みたいと思います。

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