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健康でいるために本当に必要なこと

健康って、普段何気なく使っている言葉。

でも、言葉の本当の意味ってなんだろう?自分にとって健康ってどういうことだろう?と友人に問われて考えてみたら、ドツボにハマったw

善く食べ、良く寝て、よく動く(働く、遊ぶ)?

辞書によれば、「健やかな体と、康らかな心」を持った状態らしい。

人は、体の元気と心の元気、両方ないと健康とは言えなさそう。

そりゃそうだ。

そりゃそうなんだけど、体の健康と心の健康、
それぞれを分解して考えてみた。

まず、体の元気について考えてみた:

・躯体や四肢の各所が機能していて、一通り自由な生活や活動ができる
→仮に五体満足ではなくても、生活ができたりやりたいことが出来る状態
・免疫力、新陳代謝、自己治癒力がある、もしくは高い
・各臓器が活発に活動・機能している(お通じ良い、頭が冴えてる、とか)
・筋肉量や骨密度の成長・維持ができている
・ベースである血液と血管、そして呼吸がしっかりできている

そんな体を作るには、

・ちゃんと良いものを食べる
・食べない時間を作る
・程よく運動する
・ぐっすり寝る
・笑う

これらが体の元気につながり、体の元気が心の元気にもつながる。

実際に個人の体感として、
ほぼ毎日、走るか筋トレしてるかヨガっぽいことしてないと、
どうも心とか頭がバチッとしないし、落ち着かない。

夜の睡眠も、運動した日としてない日では質も量も違ってくる。
運動じゃなくても、仕事が充実した日は良い疲労感で入眠が素早い。
逆もまた然り。

食事に関しては、30代まではあまり感じなかったけど、
40歳を過ぎてから食べるものを選ばないと、食べた後が辛い。
というか、30代まで好きだった食べ物が、40代になるとあまり食べたくなくなる(少なくとも自分は)

そして、心の元気とは、何か

心ってなんだ?
いきなり壁にぶつかった。
心は、感情?意識?魂?

心が元気っていうことは、
「やる気」があるってことだろう。
それ以外に、自分には表現の使用がない。

やる気がなくなると、やらなくなる。
やらなくなると、できなくなる。

体のどこかが悪くなると、何かができなくなる。
そうすると、だんだんやる気がなくなる。
そうすると、体の他の部分も悪くなったりする。

でも、幸いなことに、体のバイオリズムというものが、
このスパイラルを断絶してくれる。

いつも元気な人は、このバイオリズムの上下が比較的高いところにあるのかもしれない。

生命力、というやつか。





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