人生の分岐点。
それって人生で何回くらいあるものなんだろう?
何回くらい分岐したら、自分の求めていた到達地点に辿り着くんだろう。
・・・
いや、もしかすると、到達地点がわからないから、分岐を繰り返すのかも?
人間には、生まれてきた理由が何かしらある。
この世で起こる全てのことには、理由がある。
Everything happens for a reason.
世の常は、いつでも自然が教えてくれる。
分岐したその先は、ひと花咲かせた後にくる、さらなる分岐。
枝分かれして、木が大きく育つのは、根っこがしっかりしている木だから。
根っこが腐っていたら、どんなに頑張ってもその木に未来はない。
私の根っこは、腐っているのか、いないのか。いつも不安で仕方がない。
それでも、人間は木ではない。だからいつだってやり直せる。
新しい土の上にタネを蒔いて、しっかりと根を張るように水を与えて。
いつだって、ココ👇がスタート地点。振り出しに戻ったりなんかしない。
ココから新しく向いた道が、私たちの成長の道。
でもその道には、正しい道と間違った道がある。
正しい道を歩こうとすると、必ず困難に出会う。
正しい道の困難を乗り越えると、褒美を貰える。
でも、誤った道を行き、そこでの困難を乗り越えると、待ち受けているのはさらなる困難。困難の中に隠されたメッセージをしっかりと読み取れるかどうかが、運命の分かれ道。
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