愛について

近頃、自分の人生で果たすべきことを考えている。
（この数年思いっきり、Mid-life crisisです）

考えている事：
・自分ってどんな人間なのか？
・どんな価値観を持っているのか？
・何を、どんな風にして生きていたいのか？
・どんな人とこの人生を共有して行きたいか？
・今の現在地は？そして、この先の展望は？理想の未来は？

こんなことについて頭の中のぐるぐるが、日夜、止まらない。

それぞれをバラバラに考えていても全くまとまらず、
辿り着いたのは、「愛」について。

自分は、愛を持って生きているか？
大切な家族や仲間、志を共にする同志、仕事、ライフスタイル全般。
毎日、愛するということを、しっかりとできている？
そもそも愛するってどう言うこと？

Erich Frommによれば、「愛」の目的は自分以外の誰かと一体になること。つまり合一性。一つになろうとすることが、愛。

そして、愛の対象は１つではなく、自分の周りのもの全てが対象である。

言うは易し、行うは難し。
しかし自分は、これを人生の宿題と銘打って取り組もうと思う。
Love for all.
All for Love.

愛の基本的行動は、信じること。
自分を信じる。
人を信じる。
人を信じるという自分の意志を信じる。

もう一度いう。
This thing about love is easier said than done.