わすれないうちに

まりおのオンラインイベントに参加しました。
このnoteは本当にアクセス数が少ないので、忘れるよりいいやと思って洗いざらい書きます。
これは写真集イベントの内の一つです。
現地で手渡しというイベントもあったんだけど、まりおのイベントは周りのファンが若いだろうしあまりにもいたたまれないので行かないことにしているんですが、オンラインなら場違いも何も、他に人がいないのでいたたまれない感がないから、意外といけるのでは。
というわけで、時間的に本来はアウトな時間帯だったけど、オンライン付き写真集を購入。
一応お渡し会とのことなので、写真集にサインとか入るのかしらと思ったんだけど、それはなく、普通にイベント前に送られてきました。
サインは別の条件があったのかもしれないけど、リアル対面イベントの概要は確認してない。
で。
オンラインイベントは一人20秒。
これはなかなかの尺だわ。と、せっかくなので他の俳優のオンラインイベントに何度も参加しているプロに教えを請いました。
その時点で話したいことをその友人に伝えて指示を仰ぐと、とにかくストップウォッチ片手に声を出して練習しろとのこと。
それは覚悟してた。
他にもいろいろ話してみて、これはもっとシンプルな文言にした方がいいなと感じたので、本当にシンプルにしました。
終わってからの反省点としては、本来予定が入っている時間だったので、それは遅刻するとして、どうしても車の中でオンラインするしかなく、スマホと私の間が腕を伸ばせる距離しか取れなかったこと。
まりお、回線がつながった瞬間「おお」って言ったのよね。
トップバッターだったからかなと思ってたんだけど、よく考えたら画面いっぱい私の顔が映ってたんだと思う。
こりゃ失礼。
まりおは白い丸首セーターっぽいものを着ていて、何種類かの色の模様が入っていました。
赤色は覚えてるんだけど、他は何色だったかなぁ。
新規のおばさんファンという設定にしたので、とりあえず練習通り「はじめまして」という。
こんにちはでも良かったんだけど、練習している途中でなんとなく初めましてに変えました。
その後はあんなに練習したのに言葉に詰まった。
画面にまりおが移った瞬間、生イベントに近い衝撃波を受けたんだよね。
ちょっとときめいてしまって固まりました。
それもあるし、まりおのイベントの勝手がわからなくて、俳優によっては〇〇さんこんにちはとかいうと思ったのよ。
向こうは名前がわかってるんじゃないかなと思って(名前は分かってなかったかもしれないけど)。
なんでそう思ったんだろうって今考えると、やっぱり俳優イベントの参加歴が圧倒的に多いのがKimeruだからです。という結論に達しました。
キメルだったら絶対向こうから名前言う。
いや、私が参加した対面イベントでは言われたことないな、よく考えたら。完全なイメージでした。
で、要するにフリーズしちゃったので間が空いたんですよ。
困ったまりお氏「ありがとうございます」とか言ってました。
それで我に返って私も「ありがとうございます」と返して、それから用意していたセリフをゆっくり間延びしながら伝えました。
これは早口でまくしたてるのはやめようという当日の私の決まりでした。
とか言ってたら、画面に赤文字で残り10秒からカウントダウンが始まって、まりお氏、あ、あ、って言いながら両手で手を振ってくれた気がする。
それで、用意していた最後の一文を言ったんだけど、私もちょっと焦っちゃって一文節カットしちゃった。
時間的に言えたな。
でもまあ、それを聞いたまりおは「がんばります」とゆるい感じの両手ガッツポーズをしてくれたので「がんばってー」と言ったところで強制終了。
トップバッターが謎のおばさんでごめんねという気持ちがありつつ、私的にはとってもいい体験でした。
楽しかったなー。まりお氏、オンラインお渡し会のことはツイッターでもインスタでも感想を言っていないので、どう思ったかわからないけど、ベテランのまりおファンの方は20秒でまりおの爆笑を取ったりしていたそうです。
その方は結構な準備をしてた。
そういう高度な技は、ベテランさんにお任せして、素人のおばさんはただただまりおとの1対1を楽しみました。
何度もイベントいけるならいろいろ考えるけど次があるかわからないし無理して禍根を残してはいけない。
これは7月に行った田中圭イベントでお見送りに臨む際にも胸に深く刻んでいたことです。
まあ、キメルに鍛えられたよなぁ。
他にも何人か俳優イベント行ったけど、キメル以外ではそんなに禍根を残してないし。
特定の推しがいなくなって結構間が空いたから、今年はものすごく久しぶりに俳優イベントに参加しました。
少なくともまりおとオンラインではあるけど直接話すことなんて絶対ないと思ってた。
楽しかった。満足。

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