弁護士への相談はハードルが高い?

1 はじめに

先日,友人と話していたらこんなことを言われました。

「弁護士への相談ってハードルが高いわ,もーりー(森山のあだ名です。)がおってよかった。」

うん?って思ったんですよ。

例えば,体調不良の時に,お医者さんってハードル高いわ〜って思いますか?そんなこと思いませんよね。

私は自分が弁護士だし,弁護士への相談がハードル高い・敷居高いというのはピンとこなかったんですが,このことを少し考えてみたので聞いて行ってもらえると嬉しいです。

2 弁護士ってどんなことしているのかよくわからないのが原因?

上の例でいくと,お医者さんのとこに行こって思う時ってわかりやすいですよね。

熱っぽいしお医者さんのところに行こ,腕が痛いからお医者さんのところに行こ,みたいな感じで。

それに対して,こういう状態になったから弁護士のところに行こっていうのがよくわからないんじゃないのかなと。

今は多くの事務所が弁護士コラムなんてものを書いて,法的問題についての記事があふれていますが,普段からそんなサイトを見る人なんていませんよね。

自分の問題が法的問題という話なのか?こんなことを弁護士に相談してもいいのか?という気持ちが,ハードル高い・敷居高いというイメージに繋がっているんじゃないかなと思いました。

3 解決策

こんな見出しにしましたが,当然私1人で弁護士のイメージを変えるなんてできる訳がありません。

上にあるように私の友人は私に対しては,大丈夫みたいなんで,顔を広くして色々な人が気兼ねなく私に相談してもらえたら少しはましになるのではと。

という訳なんで,私のことをもっと知ってもらるよう明日からも色々書いていきます!

おわり



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