9月、10月の活動記録まとめ

 お笑いサークル笑論法3年の小坂井です。9月、10月にあったことをまとめます。
 


一番大きかった活動として、「笑論法8期小坂井のピンネタ8本」という動画を笑論法公式チャンネルで公開しました。僕が自作したピンネタ8本を1日で収録したものです。動画のURLポチってくださると嬉しいです。ちなみに今の所は1本目、8本目が好評です。

 このライブの振り返りのラジオをこちらも笑論法公式チャンネルで公開しているのですが、8本終了直後ということもあり、何話すか全然考えていなかったというのもあり、ちゃんと話せていないので、こちらにしっかりまとめたいと思います。ネタを見てから読んでほしい!!ってものではないので、読み進めてもらって大丈夫です。


 なんでいきなりこんなことをやることに決めたのか、という所を何回か聞かれたのですが、やりたいと思ったからやったんだ以上のことはないし、、、直後でありながら覚えていないことも多いし、、9月の主な出来事を振り返って見ます。
 
 9月1日―お笑いに熱量を注ぐ月にしたくて、noteに再投稿する。とはいえ長続きせず。ネタは台本だけではやはり面白さを伝えることはできなさそうだと感じる。

9月4日、5日―サークルの大部会と称して、2日間朝から夕方までサークル活動が行われる。1年生2人、2年生1人と4人組「スクウェアー」を結成。2日間で1からネタを作り2日目の最後にOB OGの人にネタみせ。結構感触良かった。久々に心から楽しい。

 9月9日、10日、11日―銀行のガッツリとしたインターンに参加する。休憩時間や夜はいつも以上にネタを見ていた。お笑いが一番の趣味で、生活に欠かせないものとなっていたことを実感する。ダウ90000「AED」に衝撃を受ける。

 9月14日―映画「サマーフィルムにのって」にひどく感銘を受ける。

 9月20日―振替開催された五月祭の配信。スクウェアーの4人組コントと、2年生との漫才をやる。スクウェアーのコントは、5日にやったものがとてもポップだったので、今度はストーリーがあってやり取りを大事にするネタをやりたいと思ったが、笑いを作ることが中々難しかった。1週間結構粘ったが、結局言葉の面白さと強いツッコミ頼りのネタになった。4人コントを作る難しさを感じる。深夜に大喜利する。

 9月25日―後輩と散歩しながらお笑い等の話を5時間ほどする。深夜に大喜利する。

 9月26日―サークルOBOGの方4人と5時間ほどzoomする。スイッチが入る。

 9月27日―ピンネタ8本ライブ開催を思いつく

 9月28日―「ピンネタ8本撮影ライブ(30分位)をどこかで皆様が許せばやりたい
なーと思ってね」とサークル副代表高橋に連絡する。

10月2日―日程や時間を調整し2週間後の10月16日に収録が決まる。

 10月16日―収録。

 10月22日―公開。

 ざっと振り返ると、こんな感じです。26日から27日にかけて大きな飛躍があることが分かります。

 このような経緯がありながらピンネタ8本動画を作ろう!と思った理由は大きく2つにまとめられます。一つは9月に色々な人とネタをやって仲良くなれた後に、サークル現役期間の終わりが近づいてくる中で次の活動方針を考えた時に、ピンネタをたくさん作ってR-1にまた来年も出て終わる、っていうのが一つ綺麗な終わり方かなと思ったから。もう一つは、遊びではありますがおふざけでもなくお笑いのことを考えてきたので、何かこれまでの総決算的なものを形として残しときたいと考えたから。
 
収録日が決まってから収録までは2週間でしたが、やったネタのうち6本はこれまでに僕のスマホに残していた一行メモや展開メモの中から一人でできる良いネタを選んだものです。眠ってたメモたちも日の目を見れて良かったね!2週間の詳しい台本作りの中でも今出せる引き出しは全て出せて、台本面では妥協なくやれたかなと思ってます。演技の部分ではまだまだというか、そもそも現状それほど興味がないというのもあり、無表情だなと自分の動画を見て感じました。

 それぞれのネタについては、笑論法レディオで結構言いましたかね笑。自分が書いたネタを自分で話すのはかなり恥ずかしいので、ネタを見て、それぞれ感じていただけたらと思います。もちろんこんな勝手気ままなことができるのはサークルの皆様のおかげでして、感謝しかありません。特に9期カワードの高橋には丁寧な編集をしてもらいました。

 今後ですが、お笑いの活動に関しては完全に未定です。特別やりたいことがあるわけではないし、メモも無くなってしまったし。ただ逆を言えば、きっかけがあればどんな方向でもやろうと思えるのかなって感じです。今回の動画が一つのゴールであることは間違いないんですけど、新たなスタートになったら嬉しいなって思っています。なので、アンケートでご感想いただけると嬉しいです。強いてやろうとしていることを挙げれば、目をもっと動かせるように練習しようかな。


ここまで書いたのは10月22日。ここからが11月4日です。ピンネタ8本後にあったことをまとめます。

10月17日―東大落研コント集団ナナペーハーのライブを観に行く。「荷物」というコントに惹かれる。少しだけ似ているネタの種を思い出す。僕ボケで、電車で、ツッコミやるとしたら、あの人がいいか、スーパーボール、芸人見習い、浪人生、なんて考えてたら次のネタ終わってしまう。

10月23日―インターンからのゼミ打ち合わせからの深夜大喜利+α。ありがたい。

10月30日―サークルの月1の配信ライブがある。1年生が作ってくれたコントを一本やって、後は見る専。ネタ作る人が増えて、活気が出てきたのはいいが、結構落ち込んでる人いない??雰囲気の変化を感じる。

10月31日―ピンネタ8本のうちの2本を特に褒めてもらった。ピンネタ続けることを決める。

でした。こちらを受けまして、今現在やりたいことが大きく3つ浮かびました。
1 ピンネタの完成度をあげる。外のライブにも出たい!
2 良い2人コントが出来そうな予感がするから頑張る。
3 サークル内外で真剣にお笑いに取り組んでいる人が周囲に多く、非常にありがたい環境をありがたがる。ためになることが言えたら嬉しい。

です。小坂井お笑い第4章の幕開けです!

 色々な印象的な出来事があったので半赤裸々に綴りました。これからもよろしくお願いします。

好きなメロディーは、
田園の「石コロけとばし夕陽に泣いた僕」、と、シンクロニシティの「みんなの信じてないこの世の中も思ってるより愛に溢れてるよ」、と、夜に駆けるの「信じていたいけど信じれないことそんなのどうしたってきっとこれからだっていくつもあってそのたんび怒って泣いていくの」 です。順番に脳内再生しながらこのページを閉じてください。

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