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霊視コンサルを受けて

こんにちは!
たかです


先日イエンタというビジネスマッチングアプリで
お会いした方の霊視コンサルを受けていきました

元々、スピリチュアル的なものは
そこまで信じていない私

突然「波動」とか言われても
波とかそこら辺にあるし

現にスマホの電波も波動だし、
熱放射で我々も赤外線出してるじゃん?

波動が高いって何?
振動数なの?波の速度が速いの?
みたいな完全な物理脳です笑



そんな私がどうして受けようかと思ったかというと
知らない世界だったから

知らない世界ってなんか面白いじゃん


ということで、コンサルの最初
「スピとはなんだと思う?」
と聞かれました。

私はしばらく考えてから
「生き方の一つの考え方だと思う」
と答えました。

スピをやっている人は
スピから色々な学びを得て
それを自分の大切な生き方としている
イメージだったからです。


「珍しい答えだね」と言われた後に
で、それは正解だと

多くの人は
目に見えないもの、宇宙
のように答えることが多いようですが、
それも全部正解

言って仕舞えば
スピ=よくわからないこと全部

だそうです。

確かに、
100年前に戻ってインターネットのことを言っても
わけわからんと思います。

インターネット技術を使うことで
友達と瞬時にやりとりをしたり
瞬時にお金を送金したり
手のひらサイズの箱で動画が見られたり

意味不明すぎです

それこそ、400年前とかで電球を説明しようとしても
わけわからん

その世界ではスピリチュアルなわけです


科学技術でよくわからないものがわかるようになってきた
科学でわかるようになるとスピではなくなる

だから、今はスピと思われているものも
未来の世界ではスピではなくなっているかもしれない・・・


とても納得のいく説明だった

そのスピを見るために霊視があり方法は3つ
①視覚タイプ
②イメージタイプ
③おしゃべりタイプ

視覚タイプはオーラや守護霊が見えるようなイメージ
イメージタイプは小学生とか小さい子ができることがあったり
 予知夢だったり

で、今回のコンサルでは「おしゃべりタイプ」を使うらしい
おしゃべりタイプは神とか次元の高い存在に
クライアントの状態を教えてもらう方法

その時のやり方としてはオープンクエスションではなくて
Yes/Noで答えられる質問をするやり方をとる

だから、
「これのきっかけは23歳より前ですか?」
のように聞くらしい。
そこから絞り出していく


*****
このような事前説明を受けて早速コンサルが始まった


最近は親との関係は良好になってきているが、
親との関係は非常に大切だと思っていて
今後はどうすべきか?

を最初に聞いてみた。

*****

ゴールがない
自分がどう生きたいか がわかっていない

他人をこうしたい、した方がいい で生きている
それは好きなことが見つかっていないから

好きとは・・・?

今までやってきたから好き とか
うまくいったから好き

ではない。


世の中にはいろんなことがあって、
極論を言えば1個しか選んでいない

中学の部活でも30個ほどあったと思うけど、
それを全部経験しているわけではない

だからやったことがないだけ
やったことがなくて知らないだけ

本当に好きなことなら疲れないし、ずっとやりたいってなる

まずは、好きに出会うことが大切

それは時間がかかるかもしれないけど、
見つけていこう


そのために、
君の場合は「擬似体験」がいいね

いろんな人に話を聞いていこう

リアルにイメージしていく

・趣味はなんですか?
・どんなきっかけで始めたんですか?
・その時どんな気持ちでしたか?


なんで興味を持ったのかを掘り下げていく


でも、体験談とか聞くのは面倒くさいなぁと感じたんですよね

それを素直に聞いてみたら
「今、めんどくさいと思った!」
と心で思えばいい

やらない理由探しをしているだけ
これをやっても意味ないし
お金ないし
時間ないし
コスパ悪いし
できるかどうかわからないし・・・

そうではなくて
どうしたらやれるかを考えていく
そこチャンスが眠っている

*****

確かに自分で自分の好きがわかっていなかったなー

例えば旅行は好きだけど、
本当に好きかどうかってなるとわからない

中学時代に部活でゴルフをやっていたけれども
なんか違うと思って辞めてしまった 

確かに楽しかったけれども、
本気で好きなのか?
というとそういうわけでもない・・・

好き探し、案外難しそうだ



体の痛みも
自分の思い込みに効いているらしい


私は、数年前から足が痛いのがあったり
半年前から背中が痛いのがある

ということで、それについてもみてもらった

*****

足は「人の期待に答えなきゃ」がと思い過ぎ

根底にある
「当たり前だし」
「最後までやりぬこう」という
責任感の強さがあって背負い混み過ぎている
完璧主義だね と

会社の仕事や業務委託であれば責任を感じず
適当にできるけれども
自分で取ってきた仕事になると
急に責任を重く感じ過ぎてしまう

そこには自分への自信のなさがある
完璧に満足させないと!
と思っている

*****

うーむ
自覚あるなぁ・・

こうして書くのも変だけれども
今やっているカウンセリングについても
うまくできているのか自信がない

いや、自分自身のカウンセリングで
お客様が笑顔になってくれたり
考え方がポジティブに変わったり
新たな自分を発見してくれたりもする

だけれども、
深掘りがまだまだ甘いなぁと思うことも多いし、
これで本当に良かったんだろうか

とよく思う

会社の仕事でも
「時間外まで仕事をする必要はないかな」
と思って毎日定時で帰ったりもしていたし、
何か失敗してもあんまり考えないことにしていた

まぁ、会社がなんとかしてくれるでしょ笑

でも、自分で仕事をやるとしたら・・・
そういうわけにはいかない
だから怖かった


車を初めて運転するときには
「これは人を殺せる道具だ」
という認識があったから

加害者には絶対なりたくなかったから運転したくなかった

歩いている分には加害者にはならない

よく言えば責任感が強いのかもしれないけれども、
背負い混み過ぎている部分があるんだな・・・と


*****

次に背中
背中の痛みは
「いい格好したい、いい面だけ見てもらいたい」
がある

イマイチなところをすぐに隠している
そして隠すことにエネルギーを使っている

人の評価を気にするのが癖
高評価をもらえるようにしっかりやりつつも
どこか手を抜いている

*****

これは昔コーチングで言われたことと全く同じだ・・・
と感じた

隠すことにエネルギーを使っている

確かに言わない方が良いこともあるし
何でもかんでもいうべきであるとは思わない

でも、変なところを隠して
プライド高くしようとしているかもしれない

今の仕事だって、
そこまで稼ぎがあるわけでもないし、
それで生活していくのに十分なわけでもない

それを
「復縁セラピストやっています!」
と声高々に言ってもいいのかな

とか思うことがある

自分自身、そこまで恋愛に自信があるわけではないし
恋愛経験も多いわけではない

ナンパとか無理(笑)
今はタイ人のお相手がいるけれども、
本気で向き合っているのかと聞かれると
よくわからなくなっている

そりゃ、完全に自信がある人なんていないと思うけど
ダメな部分こそが愛嬌なのに
それを出せていない

例えば、正直に今のことが言えれば
ほんの少しだけ変わってくるのかもしれない

自分自身、コロナの時は
街宣活動などをやっていたし、
会社で唯一マスクをしない変なやつだったから
(マスクがおかしいと思っていたから)

人がどう思うかとか全く気にしていないつもりだった

でも、それは興味がない人に対して
ということ

自分の興味のある人に対しては
「こんなこと言ったら嫌われるかな」
「こんなところ見せたらバカにされるかも」

みたいなところがあって
正々堂々と言えないなーと思った


*****

人のことを引っ張っていくのが好きなのかも

人を変えようとするのではなくて、
俺はこうやっている!

を示していくことで
それに共感・感化された人が自然とついていっていくイメージ

ただ、結構尖ったところがあるから
変なやつと思われて敵を作りやすい

それが嫌だから本音が出せない・・・

となっている

あとは、お願い事をしすぎ
メンヘラ女子ほどではないけど、
一般的な女子よりもお願い事をしている


「こうなったらいいのにな!」
「どうにかなってー」
お願い事をすると悪魔がやってくる

無意識でお願いしちゃって
悪魔がやってきて
「その代わりこれをちょうだいね」
と変な契約をさせられる


お願い事をしちゃうのは
自立していないから

そのためには
心のニーズを知ること
やりたいこと、好きなことを見つけること

うまくいかないかもしれない
でも「うまくいくかどうか」
で判断すると間違ってしまう

それは外側の判断だから
そうして石橋を叩きまくっている


だからこそ
まずは「好き」を知ることが大切

それをすると「頑張る」がいらない目標設定ができる
*****

こうなったらいいなー
は結構妄想しがちだった

色々と思い当たるところが多く感じる

こうして文章を書くのは時々好きだし
そんなところから

ありのままの自分を出していって
それに共感する人がどんどん集まってきたら
楽しいだろうな

と感じる。

それをビジネス・金稼ぎ
と思うから辛くなるのかなと

お金が絡むと
コスパを意識してしまう

だからこそ、
完全に趣味の領域と思いつつ
「発信したい!」
と思えたことを発信していけたらと思う

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