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20181127_唯一若い世代へ伝えられる自分の失敗経験

Takayosi
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若いからといって、自分のやれる事を小さく見積もる事はない。
今は、若さ故の弱点を補って余りある環境が用意に手に入る。
むしろ、若いからこそクラウドファンディングをすれば注目が集まるなどの強みもある。

私がクラウドファンディングを実施するなら、バイト代を払ってでも小中学生がプロジェクトリーダーという形をとるかもしれない。甥っ子に協力をお願いするかもしれない。

お金の問題は、そうしたプラットフォームを駆使すれば解決できる場合が多いと思う。

あとは、知識や経験の不足を憂うかもしれないがい、知識は本やネットを介して得る事ができる。実体験は出来ないかもしれないが、本を読めば追体験をする事が可能だ。

大事なのは、思考回路だとおもう。

見たものを、どう感じ、どう考えをめぐらせるのか。

その基本パターンは、大人になる前にしっかりできているものだと思う。

中学生にもなれば、大人もびっくりするような発想を持っている人はたくさんいるとおもう。それが、頭の中だけか、世に出すかの違いはあるかもしれないけれど。

小学生だっていい。

文字が読めれば、一気に世界は広がる。

今は、優秀な音声メディアだってある。しかも無料だ。

何かに挑戦し、失敗しても大丈夫。失敗というのは、失敗したことをそのまま放置するから失敗になる。その経験を別の形で生かせれば、それはもう失敗じゃない。

でも、29歳になるまでこれといった挑戦をしなかった自分がいる。

こんな名も無い男の言葉に大した影響力はないとは思うけど、それでもそんな言葉にも耳を傾け、行動を変えられる人がいるとしたら、きっとその子の人生は大成功を収めるのだろうと思います。

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