中山記念

予想していこうと思います

インディチャンプ

去年のマイルCSは圧巻の走りでただただ強いの一言でしたが続く香港マイルは7着と大敗。

しかし理由は明白でマイルCSで究極に仕上げてきてお釣りが残ってなかったはずで悲観する内容ではないし

1週間前追い切りでは素晴らしい動きをしており父ステイゴールドの血からしてもまだまだ成長するのではないかと思わせるほどの動きでした。

距離は正直1F長いと思いますが運良く？最内枠に入りロスなく進めれば対応できると思います。

あと中山の小回りも問題ないと思ってますが怖いのは福永騎手がドン詰まりして4着はやめてほしいと思います。

外枠だったら切りのつもりでしたが最内枠なので買いたい1頭と思います。折り合いも不安ない馬ですし末脚は一級品なので後はマルターズアポジーがハイペースで逃げてくれれば。。。

エンジニア

来たら諦めます。

ダノンキングリー

僕の本命馬です。

まず4強の中で一番休み明けを苦にしないタイプですし調教師もここ次第で目標にするレースを決めると言ってますので仕上げてきてると思います。

ベストの舞台は東京だと思いますが非根幹距離も問題にしないタイプです。

ひいらぎ賞も大外から素晴らしい脚で差してきたので中山も問題無いと思います。

不安材料を挙げるとすれば横山典騎手が最後方からポツン競馬して差し届かずと最終追い切りが南Wでの追い切り。

この馬は新馬戦以外全て最終追い切りは美Pでの追い切りだったのに対して今回はなぜか南W。

萩原先生の考えはわからないけど調教自体は動けてたので気にしない方がいいのかなぁ。。。

ソウルスターリング

このレースで引退？

フランケル産駒は早熟な馬が多いのと牝馬は一度調子を崩すと立ち直るのに相当時間がかかるイメージがありそのまま立ち直れず引退という馬を何度も見てきました。

3歳時はかなり強い走りを見せてましたが3歳の毎日王冠を走らせてから歯車が狂ったように思います

この馬はパンパンの綺麗な芝が得意なので少し芝が荒れてる今開催でなおかつ初の中山コース、6歳ということもあり積極的に狙うのはリスクがあるのではないかと考えてます。

ペルシアンナイト

言わずもがな叩き良化型タイプの馬。

中山自体は皐月賞で2着になっててコース的には問題なく小回りも合うと思います。

ペルシアンナイトもここを目標にしてるのではないかなーと個人的に思っていて大舞台に強い池添騎手を手配してるあたり好気配が感じられます。

後はこの馬は重馬場になったらダメだと思うので当日の馬場状態で決めればいいと思います。

マルターズアポジー

穴ならこれしかない。

引退レースに武士沢騎手を配してこの馬には武士沢騎手が似合うなぁと思うので大逃げをかましてほしいです。

綺麗な芝ではないので荒れた馬場が得意な馬なので大逃げすれば残ってもおかしくないかなーって思います

あ、普通の逃げならノーチャンスだと思うから本当大逃げのみ。笑

ラッキーライラック

ミルコに乗り替わり最近美浦を拠点にしてるが栗東まで調教に乗りにきて感触を掴みに来てるのは好印象だが明らかにドバイに向けての叩き台ってのが気になります。

週中はずっとダノンとのワイドで勝負するつもりでしたが香港ヴァーズから距離も3F短くなり

エリザベス女王杯の走りと府中牝馬の走りを見ても距離が長い方が今は力が発揮出来ると思ってしまいました。

確かにエリザベスも香港ヴァーズも強い走りをしてましたが府中牝馬の走りがどうも引っかかる。

ウインブライト

中山の鬼なのは見ての通りである。

普通に3着以内に来る可能性が一番高いと思うがあえてここは買わないでおこうと思います。

理由は2つ

一つ目はまず松岡騎手ではないこと。

この馬はとても乗り難しい馬と以前どこかで調教師が言ってるのを覚えており

調教を見ても松岡騎手が調教に乗る確率が非常に高かったのですが

今回残念ながらケガで乗ることができずミナリク騎手に乗り替わりになりましたが

日本での成績はマーフィー騎手と比べるとかなりインパクトは薄いし

テン乗りで乗りこなせるのか？と不安になってしまいました。

ちなみに松岡騎手が仮に乗ってたらこの馬を本命にうってました。騎手もかなり大事なのが競馬です。

2つ目はこの馬も叩き良化型。

次走はモレイラ騎手でドバイなのでここは軽めの仕上げの可能性が高くもちろん馬の力で勝利もあると思いますがあえて嫌っていこうと思います。

ゴールドサーベラス

来たら諦めます。

一応印的には

◎ダノンキングリー

◯インディチャンプ

▲ペルシアンナイト

馬券は1-3のワイドを20.7Kにしました。

お金があれば3-5のワイドも買いたかった笑