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「トリガーが重くなるバネ」東京マルイ Glock17 Gen.5用 組込み方法まとめ

今回はまさおヨシオ(新)さん(X ID:@masao_yoshio)が企画・販売している「トリガーが重くなるバネ」の組込み方法をまとめてみました。
下線部にまさおさんのXプロフィール、バネ販売URL (BOOTH) を埋め込んでありますので、興味あればぜひチェックしてみてください!


1. 必要な道具

写真1. 組み込みに必要な道具

バネ組込みに必要な道具は 写真1 に掲載しているもので全てです。
<一覧>
・ハンマー(叩ければなんでも良き)
・ピンポンチ(六角レンチでも代替できるかも)

2. 組込み作業

2-1. トリガーピンをぶっ叩く(半分まで)←重要

写真2. トリガーピン
写真3. トリガー周りの構造
写真4. ピンポンチぶっ叩き
写真5. トリガーピン半分抜け状態

写真2 のトリガーピンを 写真3 の方向から見て「左側」から 写真4 のようにピンポンチで叩いていきます。
トリガーピンは交換する「バネ」が取れる 写真5 の位置まで叩き抜きます。
全部抜いてしまうと面倒くさい…。

2-2. 純正品取外し&「トリガーが重くなるバネ」組込み

写真6. バネ(右:純正品 / 左:トリガーが重くなるバネ)
写真7. 「トリガーが重くなるバネ」仮組み
写真8. 「トリガーが重くなるバネ」ぶち込み

純正のトリガースプリングが取れたら、上下を間違えないよう純正品と同じ方向でトリガー内部に「トリガーが重くなるバネ」を 写真7 のように仮組みします。
仮組み状態ではトリガーピンを戻すことができないため、写真8 のようにピンポンチなどで「トリガーが重くなるバネ」をトリガー内部へぶち込みます。
ぶち込んだら…トリガーピンを手でちょっと押し込んで「トリガーが重くなるバネ」を仮固定します。

2-3. トリガーピン打戻し→組込み完了

写真9. トリガーピン打戻し
写真10. トリガーピン位置調整
写真11. 完了!

トリガーピンをハンマーなどで叩いて 写真9 のように本固定していきます。
その後、写真10 のようにトリガーピンを位置調整してあげてください。雑い人はぶっ叩いて入っていればヨシ!です。

以上で「トリガーが重くなるバネ」の組込みは完了です。
早い人は3分程度で作業が終わると思います。

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