短所は自分にとっての伸び代だ。
人には誰にだって短所と長所があります。
短所とはコンプレックスの塊からできたもので、「ホント嫌だわー」と多くの人は思ってるんじゃないかなぁ。。
だけど、短所って見方を変えれば長所になるんですよね。そして、今までそこに気づかなくて磨いてこなかったから、伸び代はハンパない。
つまり、ダイヤの原石というわけです。
なぜ短所は長所になり得るのか?
前述したように、短所とはコンプレックスから作り上げられたものです。その性格をコンプレックスにしてしまうのは、周りの環境です。
例えば、飽き性の人って世間的にはいいイメージを持たれていません。でも、これって見方を変えると損切りが早くて次のことにガンガン挑戦しているからだと思うんです。
挑戦したことが1、2個なら自分が飽き性かどうかなんて分かりませんもんね。
その過程では、たまたま自分に合った何かをまだ見つけられていないだけってことです。
だから、
飽き性→損切りできる、行動力がある
一概には言えませんが、僕の考えとしてはこのようになります。
何が言いたいかというと、短所は悪い側面しか見えていないってことなんです。
だから、その裏っ側を見てあげれば、長所がたくさん発見できますよ!
たとえば、社交性があるってことは良いことだと思われています。これは、いい側面に焦点を当てているからです。裏側を見れば、当たり障りがないから広く浅い関係になる。ってことが言えるわけです。
結論を言うと、短所はひっくり返せばまだ磨けてないとこだから、ここに焦点を当ててしっかり磨いてあげた方がいいです。
自分のことを「ダメなやつ」と思っている人は、ここが見えてないだけなんです。人は誰もが才能に溢れています。あとはその才能をあなた自身がちゃんと見つけてあげるだけ。
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