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会社員でいることはリスクでしかない。
最近、価値について色々考えたりしてます。その人間的価値を知るのに、一番分かりやすいのが1ヶ月であなたが貰っている給料を見ることです。
今の世の中、1ヶ月の給料を見たとき、20〜30万円の給料を貰っている人が密集していることが分かります。
ということは、そこに一般的な人たちが集まっているわけです。
給料は能力に比例する
前述したことから、世の中は圧倒的に普通の人が多いってことが分かります。
給料は、需要と供給が関わっています。だから、人が沢山寄ってくる仕事(誰でもできる仕事)には、あまり価値がつきません。誰にでもできる仕事なわけですから。。
しかし、高い能力が必要な仕事は誰でもできるわけではないので、価値が高くなります。結論を言うと、能力は給料に比例すると言うことです。
収入源を一つの会社にするのはリスク
あなたの代わりがいくらでもいるということは、あなたが仕事で何かしらの失敗をした場合に、リストラされる可能性もゼロではないということです。
で、もし、一つの会社からの収入源に頼っていると、翌月から収入がゼロになるってことになりますよ。これってめっちゃリスクですよね。
世の中の人たちは、正社員として会社に入ってしまえば「リストラなんて、されねーよ!」という根拠のない自信を持っています。僕にはよく分かりませんが。。でも、よくよく考えてみるとヤバいことだって、分かってもらえたと思います。
だから、リスクを分散するためにも収入源は複数持っておいた方がいいですよ。
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