アウトドアと将来の事を語る

こんにちは、前回はワーキングホリデーをやりたいと語ってましたが、国際自然環境アウトドア専門学校に在学しているのに、アウトドア関係の仕事に就職しないのかな?と何人か疑問に残った人が居たかと思います。今回はその事について話そうと思います。
まず、アウトドアの関係の仕事です。自然ガイド3級の資格を学生の間に取れて、自分の好きなことで就職出来る事を考えればアウトドア関係の仕事には就きたいと思います。けど死ぬまでアウトドアで生活するのは人生物楽しめないので海外の文化を勉強したくて30歳になる前にワーキングホリデーをしたいと考えました。今の所オーストラリアでワーキングホリデーをしようと考えていて、何となくですが、グレート・バリア・リーフの近くで住んでみたいと思いました笑。もちろんオーストラリアの事で知りたい事がたくさんあるので知りたい事だらけですね…まだ大雑把な事しか言えないですが、やりたい事で夢中なのは間違いないです!
さてアウトドアの事を語ろうか!実は学んでいる範囲が広くて、授業のほとんどが楽しいためどんな仕事に就きたいか悩んでいます。授業では、キャンプ、トレイルランニング、MTB、ノルディックウォーキングなど他にもたくさんありますが、今回はこの4つを中心について語ろうと思います。
私の気になっている事は外で運動する人が居なくなっている事です。それが30代、40代もそうですが、子供も運動する人が減ってきてます。その理由が高層ビルの増加や、都市開発で公園が減少、更にコロナ禍で遊べないという現象が起きてます。
公園で外遊びしたくても近くにないので子供達に遊ばせない、コロナ禍で外で気軽に遊べない時代になったのです😭…
子供の頃に身体全体を使った運動をする機会がないと、バランス感覚が身に付きづらくなったり、しっかり詰まった体幹に育たなくなったり…という現象が起こります。
例えば歩く動作も当たり前の事にしてますが、歩行動作はバランスを崩し立てて直すの繰り返しです。バランス感覚は運動の基礎と言われる歩行動作がどれだけスムーズに行えるか、ということにも繋がっています。
こういう事の積み重ねで脳と体が上手くリンクしているのです!
体幹がしっかり詰まってないとどうなるかと言うと、姿勢が崩れてしまい、内臓の位置がどんどん下に下がり、血液循環も悪くなり、様々な害を体に及ぼします。
ですので、無理のない範囲で運動出来て、下半身、上半身の筋肉などを全身の筋肉を使うノルディックウォーキングをお勧めします!
一日一時間で週3がベストです!

チャラ笑
元気にノルディックウォーキングしている様子です笑笑。
これは授業中ですね、ピース仕掛けるタイミングに撮られた…まあ楽しいから全然OK👍
ノルディックポールのお陰で足、膝の負担が軽くなる、バランスの保持しやすいのがメリットですので、子供から高齢者も出来ますね!
授業をしてみて日本の社会を考えてみました。運動しない人でも無理のない範囲で気軽に出来ることを何で広めようとしないのか…と感じています。特に都心部には❗まあこうなったら自分でノルディック教室開いて日本中に注目させる事が自分の出来る事ですね!行動しようと思う事は大事!これで一つの将来が見えた!
フィンランドではスーパー行く時もノルディック、ハイキングもノルディックで街中ノルディックらしい…
流石スポーツ大好きな国!俺もフィンランドに生まれたかったな〜あれ?オーストラリア行きたい、住みたい言ってた人が…
日本も街中ノルディックウォーキングしてたらいいな〜と思っています。
これ上手くまとまってるかな?ノルディックウォーキングだけでここまで書けると思わなかったよ笑笑
他のアウトドアスポーツはまた次の投稿にします。
最後まで読んでくれた方本当にありがとうございます!

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