没頭

先日、若林正恭さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込」を久しぶりに読んだ。その中に「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」と言う文があり、自分が”没頭”できそうなことを考えてみたが、何か良いのが思い浮かばない。

最近、学生時代野球をしていたが、社会人になって野球は全然していなかったので、久しぶりにと思って、仕事終わりにバッティングセンターに行ってみた。25球を5ゲーム。

打球が前に飛ばず全然打てねえなとか手に豆ができながて痛えなとかフォームもうちょっとこうしたほうが良いかなとかその瞬間は目の前のボールを打つことだけに集中していた。

久しぶりにスッキリした感覚があった。バッティングセンター最高だな。