《東日本大震災と新型コロナウイルス騒動の決定的な違い》

大災害時、日本人は『絆』をとても大切にしました。
阪神淡路大震災の時に「ボランティア活動」を通じて『絆』を深めたのと同様、2011年にも被災地で多くのボランティアが活躍しました。
もちろん仕事、役割として携わった人達も、『絆』を感じられる活躍でした。

残念ながら新型コロナウイルス騒動では『絆』を忘れてしまった日本人が少なくありません。
感染のリスクが高い中で必死に働く医療関係者を「差別」して遠ざける行動は『絆』とは真逆です。
日常の彩りとなっていた飲食店、娯楽施設で働く人達は、外出自粛で経営が成り立たなくなっている。中小企業も同様に苦しんでいる。日頃は散々利用しておきながら、苦しんでいる人達に「自己責任」とか「倒れる会社は仕方がない」と言えてしまう「絆』と真逆の言葉。

愛を与えてオキシトシンを出そう❗️
そして『絆』を大切にしよう‼️

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