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よさこい:人生の半分を費やす価値のある趣味#59~別①~

そういえば、よさこいをやってる皆さんって、ほかにも趣味を持っている方多いですよね。

その中でも、よさこいをやりつつできそうな趣味で、自分がやっていたものを紹介します。


大前提に…

よさこいをやっていると、土日はほとんどそれに費やすと思います。
僕も15年近く、土曜日の夜は練習です。
なので、土曜日の夜のドラマとかテレビはほとんど見たことがありません。

また、世間は次の日休みだから、土曜の夜は遊びに行ったり、パーティーしたりだと思うのですが(笑)僕はそういう経験もないですね。

日曜日も、イベントや祭りがあると、一日それなので、日曜日でなくてはできない趣味などはやれないですね。
そうなると、いつ?ってなりますよね。
正直言うと、よさこい以外に集団でやる趣味を持つのはかなり厳しいかもしれません。
ましてや、代表やチームの中心にいる方はなおさら…。

それでも、僕はいくつかやっていましたので、それを紹介します。
あまり興味のないネタだったらすみません💦


サバゲー

これは「サバイバルゲーム」の略です。
最近は行けてないです…
よさこい仲間でやってる人もいて、ともにプレイしたことあります。

これは、すごーーーーく簡単に言うと、BB弾という小さな球が発射できるおもちゃの銃で、撃ち合う遊びです。
詳しくはこちらのサイトに書いてあるので、ぜひ参考に!
http://www.hyperdouraku.com/survivalgame/

これって、野蛮なイメージがあったり、変な人がやっているイメージがありますよね、たぶん。
まあ、間違ってはないのですが、近年は少し変わってきていて、女性のプレイヤーも多くなってきましたし、いろんなスタイルで楽しんでいる方もいます。

以前は、迷彩服を着て、ゴリゴリの軍隊みたいな恰好をしているイメージが強かったと思いますが。最近はロンTにジーパンなんて人もいます。


紳士的なスポーツ

ゲーム自体はすごく紳士なスポーツです。
えっ?って思われるかもしれませんが、そうでないとそもそもゲームが成立しないんです。

どういうことかというと、サバゲーは二つのチームに分かれて戦います。
ルールはいろいろあるのですが、様々な方法で勝ち負けを決めます。

例えば、単純なゲームだと制限時間に多く生き残ったほうが勝ちとか。
ここで、問題になるのが、どうやってやられたかどうかをジャッジするかなんですが、サバゲーはセルフジャッジです。
6mmという小さい球を銃で撃つのですが、これがそれなりに威力があり、30mは軽く飛びます。
なので、それが体に当たると大体気づきます。
それで、自分から「Hit」コールをしてやられます。

ここで問題になってくるのが
「当たっても当たってないって言えばいいじゃん」
確かにそうですよね。
嘘ついてしまえば、永遠にやられない。

でも…
ゲーマーたちはこれをせず、ちゃんと自分で申告します。
上手いプレイヤーになると、はっきりと当たったか当たってないかわからない場合でも、自ら当たったと言います。

すごく紳士ですよね。
当たっても嘘をついて生き残ってるプレイヤーを「ゾンビ」というのですが、これがいると、もうゲームが成り立たないです。
面白くもなんともないです。

サバゲーは、基本的に管理されたフィールド(屋外・屋内)で、参加費を払って楽しみます。
当然そこには管理人がいるのですが、ちゃんとしているフィールドだと管理人の方が厳しくて、ちゃんと「ゾンビ」を排除してくれます。
ゾンビをやるような人は他のプレイヤーから通告されますからね。
僕の地元には素晴らしいフィールドがあるので紹介しておきますね。

豊橋の「ハッスル」さん

ハッスルへようこそ
電話番号:080-6909-8383
愛知県豊橋市のインドアサバゲーフィールドです。全四区画600坪、40m、30mシューティングレンジ有り。toyohashih.com

同じ系列の「青空ハッスル」さん
http://aozorahustle.toyohashih.com

このフィールドには僕もお世話になりました。


究極のごっこ遊び

僕がサバゲーにはまったのは、やっぱり自分なりに楽しんでいいというところですね。
よさこいに、似ているのかもしれません。

ゲームのルールはありますが、特に銃はこれでないといけないとか、服装はこうでないといけないとかないんですよ。
もちろん、安全上の理由で、ゴーグルやフェイスガードなどの着用は義務付けられています。
また、銃の威力も法律で決めらています。

それを守りながら、自分のスタイルで楽しむことが出来ます。
例えば、走り回るのが得意な人は、軽装備で最前線で戦ったり、あまり動きたくない人は、遠くからスナイパーのように狙ったり。

日本軍が好きな人は、そういう格好で参加し、機能重視なら、痛みさえ我慢すれば、究極TシャツでもOK。

銃も軽いのがよければ、ハンドガンでもいいし、かっこいい大きな銃を持ちたいなら、それももちろんOK。

で、そんな恰好しながら、やってることは大人のかくれんぼみたいなものです。

いかに相手に見つからず、先に相手を見つけ「キル」するかなのです。
相手の動きを読んだり、裏をかいたりと、ドキドキもありながら、達成感もある。
こんな面白い遊びはないですよ~。

少しでも興味がわいた方は。体験会もあるので、一度やってみるといいかもしれませんね。

この話は、まだまだ書けましが、今回は紹介程度で。


今回も読んでいただき、ありがとうございました。
次回も、またお楽しみに!
バイバーイ!!




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