コロナ後の決心

コロナ後、僕はアメリカに留学する1年間。
テネシー州へ行く。
もともと2020年秋に1年間行って2021年の秋に帰ってくる予定だった。帰ってきた時には大学3回の秋で、そこからもう1年、大学に関してやり残した事を全てし必死に働こうと決めていた。しかしながら人生思い通りにいかなかった。一つのウィルスは今も留学へ行けなくて、行けずにもう3回生の秋になる。1年間伸びているのだ。いや1年間半になるだろう。人生プランが1年半潰れた。代々案を考えて実行するが結局は代々で、そのものではない。どうやって生きていこう、どうやって取り戻そうか。ただただ学生という貴重な身分が削られる一方だ。
コロナは終われ。そう願うのは当たり前で一般的だから、これからのプランを話す。
コロナ終わり次第アメリカへ行く。大学の卒業が遅れてでも1年間へ行く。しなければならないことがある。行くために高校生からずっとしてきた。諦められないし行かない人生は、もはや一般的なサラリーマン生活を余儀されると意味される。
卒業遅れてでも行って帰ってきてからどうするか。
就職さえ高校生の時から考えていない。人の下でペコペコして働くのが苦手で社会不適合者。
でも人の人生を押していく人になりたい。
そう考えてたら思いついたのが
世界一周。そこまでは言わないがバックパッカーで
色々な国を回る。それだけで無くしっかり現代らしくvlogから記録をし発信する。コロナ後の世界を知ってもらう。そうすれば何かが変わるかもしれないし自分はやっと生きた心地がするかもしれない。この1年間半を埋めてくれるのは、そのような人生1か8かの1人旅でしかない。リスキーハイリターンこそが空白の時間を一気に埋めてくれる。そう考えた。それしかなかった。逆に。思い通りに行っていない。人生初めて苦戦している。時間だけが歳だけが取っていく。怖い。逃げたい。でもそんなの言ってられない。穴が空いたのなら埋めていくしかない。その為に、今出来ることをこの空いた時間を使える物事を考えた。
1. お金を貯める(普通に仕事、アルバイト)
2. 発信技術(snsマーケティング、snsのフォロワー獲得、編集撮影技術)
3. 言語の強化
これしかないと考えた。自分に足りないのは圧倒的に1。調べたら、世界に3ヶ月でも100万ほどかかるそう。そう考えたら時間が無かったり感じた。なんだ。全然穴が空いてないじゃないか。空白じゃないか。むしろちゃんと色付けしてあって美しい色彩が出てるじゃないか。自分はそのような絵を描くアーティストでもありたい。そんな比喩を使った1日。自分の為に書いた10分でした。
ありがとうございます。
頑張ります。
負けなくありません。

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