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多治見西ロータリークラブに入会して早3年

2019年1月に多治見西ロータリークラブに入会してから間もなく3年が経ちます。

去る12月23日夜には、多治見駅北口中之郷テラスにて、下は30代から上は80代まで多くの会員を集めて、忘年例会が盛大に開かれました。

2018年後半に当時の幹事やパストガバナーと錚々たる方々の熱烈な勧誘を受け、是非入会したいと応じたのがつい昨日のことのようです。

今期は副幹事をやっておりますが、夏は新型コロナウイルス感染症の感染拡大で休会が続き、秋に入って徐々に元のような活動ができるようになりました。

3年間を振り返ると、2020年の3月以降は、コロナ禍で十分な活動ができないこともありましたが、それでもロータリーをそれなりに楽しむことができました。

楽しめた理由の一つは、ロータリークラブの理念が自分自身の職業観や理想とする生き方と重なり合うことでしょう。

ロータリークラブの奉仕には、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕と5つがありますが、クラブの活動や普段の仕事を通じて地域社会や国際社会のために働くというのは、自分が理想とする生き方です。

ロータリーを楽しめたもう一つの理由は、世代と職業を超えた親睦にあるでしょう。年長の会員に、ロータリーのよところは、友だちが増えることだ、と言われましたが、確かに縁もゆかりもなかった土地で特に高齢の友だちが増えました。

とりわけ今の多治見西ロータリークラブは、平均年齢が上の方に偏ってはいるものの、比較的フラットで、落ち着いた雰囲気ですから、体育会系的な雰囲気や上下関係があまり好きではない人にはいいのではないでしょうか。

そんなわけで、多治見西ロータリークラブは新会員を絶賛募集中です。

今年は、親睦の機会が大幅に制約されましたが、秋以降徐々に復活してきました。

オミクロン(ο)株の広まりで再びロータリーの活動が滞るのではないかと心配しておりますが、その荒波を超えた後には本格的な再始動の春が訪れるのではないのかと予想しています。

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