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【少し】弟 小室圭への手紙【寂しい】

圭へ。
よっぽど忙しかったんだろう、ここんとこ手紙一枚よこさなかったくらいだもんね。
明日兄ちゃんは出勤だから、君の雄姿を見るのは夜中になるかな。本当におめでとう。
みんなね、君らのことでずいぶん癒されたみたい。メディアも不景気だから随分助かったんじゃないかな。

野次馬する、叩いてスっとする、モノ申して自分が尊くなった気になる、っていう娯楽もある。漫才を観てゲラゲラ笑う、好きな人とご飯を食べておいしい、くらい大事だって思う人もいるんだ。どうか恨まないであげてほしい。
そんな時はどうか、自分を、自分が点に見えるくらい遠くから見て、笑ったり嗤ったりして深呼吸してくださいね。


圭。もうじき君はね、相手を幸せにしよう、なんていう気負いから解放されて、楽しい旅が始まるんだ。彼女と色んな所に旅をして泣いたり笑ったりするうちに、きっと君は自分のすべきことがが少しずつ分かってくると思う。
お母さんえらかったよね。こんな不景気な時代を、女性が稼げない国で、君を守ってきてどんなにか心細かったろう。


借金のことなんてね、一旦財布から出したら戻ってこなくて結構、くらいのハラがなくて週刊誌に▽&ってるような腐れ○□ポ野郎なんて、どうせこの先※&%$って勃○D×されて、せいぜい%さ△$んで、キ○□マの血管が詰まったりする


(中略)


ごめんね、兄ちゃん言い過ぎたね。あと、ムダに長いね。だから君も最近兄ちゃんに手紙くれないんだね。ごはんをちゃんと食べて仲良くね。

 
<FINE>

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