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【大槌町地域おこし協力隊|川原田】活動報告_2024年7月

やや遅れた梅雨が来て、不安定な天候が続きました。
写真は鉄の歴史館で撮ったものです。博物館・資料館めぐりは面白いですね♪

活動報告1.農業/Reファームプロジェクト

●日時:通年
●場所:沢山地区
●内容:草取り
●所感:
最近の農作業はほぼ草取りとなりました。前まで育てていたズッキーニの収穫も落ち着いてきたので、ズッキーニとかぶせていたマルチ、そして雑草を片付けました。除草剤を使わないと全て手作業でやらなくてはいけないから大変ですね(-_-;)

こちらの畑でのズッキーニ収穫は終了

活動報告2.炭に関する体験

●日時:2024年7月4日(木)
●場所:楽炭(北上市)
●内容:諸体験の運営スタッフ
●所感:
7月4日(木)は炭焼き工房『楽炭』にて、七輪での火起こし&BBQ体験と、花炭体験を行いました。私は一応スタッフとして参加させていただきました♪(あんまり役に立ってなかったけれど😅)
今回は、北上でツアーガイドなどを手掛けられる深津さん、遠野山・里・暮らしネットワークのスタッフの方々と遠野で炭焼きをやられている年配の方々が来られました。山里ネットでは、子ども向けに炭にまつわる体験イベントを催せないか検討されており、そのため千田さんの工房でモニタリング体験の実施を依頼されたようです。
千田さん曰く、黒炭と白炭はそれぞれの特性を知った上で両方使うと良いとのこと。火付きは黒炭の方が良く、火持ちは白炭の方が良いので、はじめに黒炭に火を入れ、その周辺に白炭を置いておけば自然に白炭にも火が付いていき、長く火を保てるのだそうです。ちなみに、白炭は火のつき始めはどうしても爆ぜるので、その点を注意する必要があります。
千田さんのように、炭というプロダクトにストーリーを付して説明できる人はなかなか少ないかと思います。(炭を作れても多くを語らないか、多くを語れても炭を作れないか、どちらかになりがちではないでしょうか?)
楽炭の炭のような国産炭を使うことで、コナラが択伐・更新され、ナラ枯れを食い止めることにもつながると思います。薪だけでなく、炭にも原料と原産地をこだわりましょう!

七輪でのBBQや花炭体験をしました

活動報告3.「森歩きを楽しむ会」参加

●日時:2024年7月6日(土)
●場所:遠野森のがっこう
●内容:樹木・植生に関する説明、森林内の散策
●所感:
7月6日(土)は『遠野森のがっこう』周辺の森林にて、「森歩きを楽しむ会」に参加しました!
講師の方は、宮古市タイマグラで『フィールドノート』という山小屋を営む奥畑充幸さん。
奥畑さんの、森林に棲まう動植物に関するお話が、とても深い‼️小生も森林インストラクターなる資格は保有しているものの、実地での知識がとても乏しく😅、一方で奥畑さんの話の内容や伝え方は、全く知識がない人でも引き込まれる魅力を感じました。
奥畑さんが散策終了後に、現在も山林を大規模に開発し、メガソーラーをつくろうとする計画があり、その反対の意も唱えられているというお話をお聞きしました。原発事故を受けてもなお、地方に風力や太陽光発電を設け、それを遠く離れた首都圏まで送電する・・・という産業の在り方は、本当に見直さなくてはいけないと思います。しかもこういった開発を”エコ”と称揚するのは、間違っているのではないでしょうか。
奥畑さん曰く、シダ植物にも何百種類と多様な種が存在しているのだそうです。多様性があることは、"識る愉しさ"にもつながると思います。そして、識ることで保全する意義が分かるのだと思います。
奥畑さん、千葉さん、この度もありがとうございました🌱

目からウロコの説明でした!

活動報告4.田んぼの講座

●日時:2024年7月7日(日)
●場所:小井田立体農業研究所
●内容:田んぼでの代かき、草取り
●所感:
7月7日(日)は『地球のしごと大學いわて九戸キャンパス』のカリキュラムである『山間地の田んぼを味う』という連続講座に参加しました。
講師は、九戸村で循環型農業を実践されている『小井田立体農業研究所』の小井田重雄さんとご子息の寛周さん。
今回は、田んぼの代かき、草取りについての実習でした。写真のような鋸歯状の除草機を苗の間を縫って転がし、稲以外の草を倒しました。また、田んぼに浸かり、手で稲の周りを掻き回して除草しました。これは、除草だけでなく稲の根っこに酸素を入れる効果もあるそうです。
除草剤や農薬などをなるべく使用しないために、こういった手間がどうしても必要になることもよく分かりました。九戸村でも無農薬にこだわり続ける農家さんはごくわずかだそうです。環境負荷に配慮しつつもきちんと利益を出せるようにするには、ただならぬ苦労と努力が求められるのだと思います。
午後は少しだけ小井田さんの農園も見学しました。緩やかな斜面にいくつもの「手打ちくるみ」の木々が生えており(オニグルミなどの日本原産のクルミとは別種)、そこには放し飼いの乳牛と平飼いの鶏が飼われていました。牛や鶏が勝手に草を食べて整備し、牛糞・鶏糞はそのままクルミの木の肥料となり、美味しいクルミ・牛乳・鶏卵を生産できる、まさに循環型農業が確立された形となっています。
他にも、クルミをネズミやリスから守るため、たくさんのネコたちを農園に住まわせており、最近は羊も飼い始めたそう。新しいことに色々チャレンジしてみたいものの、慈善事業ではないので、きちんと利益や事業出口は考えなくてはいけないとも話されていました。環境的価値・社会的価値・経済的価値を追求する中での落としどころを見定めることが重要だと思いました。
不安定な世界情勢や気候変動を考えると、今後の第一次産業は自前で原材料を賄い、なるべく外部資源に依存しない事業へシフトしていかないと立ち行かなくなる気がします。色々と勉強になりました🙏

初めて除草機を使っての草取り

活動報告5.楽炭での打ち合わせ

●日時:2024年7月12日(金)
●場所:楽炭(北上市)
●内容:ロゴデザインに関する打ち合わせ
●所感:
7月12日(金)は『楽炭』にて、『Retossレトス』という屋号で活動するグラフィックデザイナー・小林蓮くんを交えて打ち合わせを行いました。
蓮くんは盛岡情報ビジネス専門学校に在学中からデザイン案件を請けもっていたやり手のデザイナーで、以前は大槌町にも遊びに来てくれました。
こちらの楽炭では、炭焼き業界の中でもさらに少数となる、”白炭”をつくることができる炭窯元です。この夏油地域でつくられる白炭を、『夏油白炭』と銘打って販売されているのを見て、「こんなに良いネーミングで売るならば、ぜひ楽炭の独自ブランドとしてロゴやデザインをつくりませんか!?」と千田さんに話を持ちかけ、デザイナーの蓮くんをおつなぎした次第です。
千田さんはご自身でつくる白炭と並行して、岩手県下の小規模の炭焼き業者さんからなるべく高い値段で黒炭を買い取り、その黒炭も販売されています。千田さんは常に、炭焼き職人たちにとって一番プラスになること、岩手や北上や夏油地域にとって一番プラスになることを考えて活動されていると感じます。
千田さんいわく、これまでの木炭のパッケージなどのデザインは、いかにも炭や炭焼き職人を連想させるものが多く、どちらかというと生産者向けに描かれる嫌いがあるそうな。それよりも、新たな観点や感性で以て、一般消費者に向けて目に留まるようなデザインが欲しいという要望が上げられました。
千田さんと蓮くんとは初対面でしたが、色々と有益なお話を交わすことができて良かったです✨
最後に『味処月てい』というところでお昼をご馳走してくださいました😋千田さん、ありがとうございました🙏
大槌町含む沿岸地域にも、たくさんの地域資源があり、デザインに関するニーズとシーズがいっぱいあるような気がします。そういったニッチな領域では、蓮くんや喜嶋くんのような新しい感性を持つ若手デザイナーの方が本領を発揮しやすいのでは!?と期待しています👍
小林蓮くんのInstagramに過去作品がアップされています!ご興味ある方はフォローしてみて下さい↓↓↓

千田さんには炭について熱く語っていただきました!

活動報告6.リカレント教育プログラム

●日時:2024年7月13日(土)
●場所:岩手大学平泉文化研究センター
●内容:文学・民俗芸能などに関する講義
●所感:
7月13日(土)は岩手大学平泉文化研究センターに行き、リカレント教育プログラムを受講しました。今回は、文学・民俗芸能・世界遺産について学びました。
「鹿踊り」はどのようにして生まれたのか?という疑問を、遠野物語や宮沢賢治の作品や、アイヌの送り儀礼や漫画ゴールデンカムイなどを参照しながら考察していきました。先人たちが鹿踊りに込めた想い、あるいはマタギや猟師たちの獣との向き合い方を知るにつれて、まさしく現在MOMIJIの兼澤さん・藤原さん、京屋染物店の蜂谷さんらが仰っていたことと通じるなあと得心しました。特に宮沢賢治作の『なめとこ山の熊』というお話では、人が祈りながらも熊を殺めるように、熊もまた人を殺めながらも弔うような描写があり、人と獣の関係は反転しうるものなのだと解釈しました。
また鹿踊りを含む岩手県下にはたくさんの民俗芸能がありますが、現代ならではの様々な課題があるようです。どの芸能もとても煌びやかな装束を纏われて実演されていますが、この装束に用いる材料調達が困難となっています。例えば、お面の髪として使われる馬の毛や羽毛、カンナガラに使われるドロノキ(ドロヤナギ)などなど。ちなみに大槌町の臼澤鹿子踊保存会では、次の世代にまで残すためにドロノキを植樹するプロジェクトがありました。

それから最近では、多くの芸能関係者に使用されていたゴム草履の生産がなくなって終われたそうです。中には、ゴム草履が使えなくなったのであればみんなで藁草履をつくろう!と奮起し自分たちで草履をこしらえる団体もおられるそうです。ところが、この藁も調達するのが難しく、今や稲はコンバインで刈り取り・脱穀されるため、長い状態で藁が入手しずらいという事情があります。そもそも、最近の稲は台風などで倒れないように、稲の背丈が低い品種が主流となっているのだとか。このように、産業の歴史的変遷により、かつては人々の生業と密接に関係していた民俗芸能をかつての形で行うことがますます難しくなっているのだと思います。
文化を守るため・伝えるために、何を変えるべきか・変えないべきか、というのは永遠に悩ましいテーマだと思います。ただ、たびたび起こる歴史的転換点のその時その時で、自分たちが担う歴史・文化を省みることが大事だと考えています。

「しし踊り」のルーツについて探りました

活動報告7.里山整備@縁日

●日時:2024年7月14日(日)
●場所:縁日(一関市)
●内容:草刈り、倒木除去
●所感:
7月14日(日)は一関市の『縁日』にて、里山整備を行いました。
里山整備サポーターズの皆さんの努力の甲斐あって、店舗側の一段上の平地はかなり開けてきました!写真のエリアはかつては笹だらけで人が立ち入れないくらい繁茂していました。こうして人海戦術で笹を刈り続けていけば、いずれ地下茎も枯れていき、草主体の植生に変わっていったら良いなあと願っています(そういった研究とかありますかね?もし笹藪に詳しい方がいらしたらご教示お願いします🙇)。
作業後は、自然放牧で育った牛のハンバーグセットをご馳走になりました😋
縁日に集う人たちも多種多様で、それぞれ色々なところに惹かれ、この場所に来られているのだと思います。歴史・文化・物語といったものが根付いている地に、自然と人は集まるものかもしれません。
現代の生活に合った里山の活用法を、先達者たちの知見をお借りしながら、今後も模索していきます💪

この日も暑い中がんばりました(#^.^#)

活動報告8.『橋野鉄鉱山』と『鉄の歴史館』の見学

●日時:2024年7月19日(金)
●場所:橋野鉄鉱山、鉄の歴史館
●内容:施設内の見学
●所感:
7月19日(金)は橋野鉄鉱山と『鉄の歴史館』を見学に参りました。
現在受講している岩手大学のリカレント教育プログラムにおいて、自身が興味あるテーマで発表を行う必要があり、そこで必要となる調べ物をしに見学しました。
橋野鉄鉱山に来て知ったのは、我々が習う近代史では明治以降に西洋技術を積極的に取り入れ、急速に近代化を達成したことと言われていますが、
この橋野には江戸時代より製鉄技術と生産体制、そして農業不利地であるが故に運送業を主とした貨幣経済ベースで生活が成りなっていたからこそ、いち早く鉄の連続生産に成功したとも言えるのだそうです。
製鉄・製鋼業が発達したことにより、続いて造船業も栄え、日本は工業立国の土台を築き、かつては欧米列強とも負けず劣らずの軍事力を身につけることができたことは、誰もが知るところです。
一方で、そうして近代化を進めてきたことで数多の戦争を起こし、多くの国民の命を犠牲にしてきたことも忘れてはならない事実です。
また、製鉄はもちろんのこと、人類が「火」を手にしてしまった遠い昔のころから、木々を伐り倒し燃やし尽くしてきました。人類の文明史とは即ち自然の破壊史であると思います。
山を伐り開きたたら製鉄を始めた古人にも、
山を伐り開きメガソーラーを建設する現代人にも、自然を徹底的に破壊したいという”業”が潜んでいるように思えます。
(映画『もののけ姫』では、まさにそういった人間の”業”が描かれていました)
過去の歴史を省み、未来の歴史を紡ぐためにも、こういったモニュメントや歴史資料を学ぶことは大切だと感じました。

かつては鉄鋼業が盛んだった橋野町

活動報告9.シャワークライミング体験の運営

●日時:2024年7月20日(土)
●場所:遠野森のがっこう
●内容:シャワークライミング体験の運営スタッフ
●所感:
7月20日(土)は遠野エコネット主催の「夏のシャワークライミング~初級編~」でスタッフとして参加しました。
主に小学校低学年の子ども対象で、1時間弱かかるコースを登っていき、無事に終えることができました。
事前の下見やこれまでの改善点を踏まえての参加だったので、参加者の人たちに怪我もなく実施できて安心しました。ただ、それでもまだまだ工夫の余地はあるかもしれないと反省会で意見があがりました。
こういった自然体験はどうしてもゼロリスクにはできないので十分な注意が必要ですが、そういった多少の危険がある中で遊ぶからこそ、危機管理や危険察知の能力を涵養できると思っています。
遠野エコネットではキャンプイベントも控えていますね!ご興味ある方はぜひ参加してみてください(^_−)−☆(と言いながらキャンプ初心者のワタシ😂)

無事ゴールまでたどり着けました!

活動報告10.リカレント教育プログラム(最終回)

●日時:2024年7月27日(土)
●場所:岩手大学平泉文化研究センター
●内容:最終講義、発表
●所感:
7月27日(土)は岩手大学平泉文化研究センターへ行き、リカレント教育プログラムを受講しました。今回が最終日であり、最後に興味のあるトピックでの発表を行いました。
私は「岩手の木炭」をテーマとして選び、発表しました。石油・電気・ガスにエネルギー源が変わってしまい、木炭が我々の生活必需品として消費されなくなってしまったものの、熱源以外の様々な活用法や、木炭のこれまでの歴史や製鉄などの工芸・産業に密接に関わってきたストーリーをもっと多くの人たちに伝えたい、といった内容で発表しました。
他の参加者の方は、郷土芸能について発表されていました。郷土芸能をどのように継承していくのか、というのは簡単には答えが出せない課題だと思います。究極は、郷土芸能という”モノ”を遺すのか、”コト”を遺すのか、に依るのではないかと考えています。”モノ”を遺していきたいのであれば、よりエンタメ化したりプロモーションしたりすれば、その郷土芸能に関わる人を増やし、存続できるかもしれません。一方で、そうやってエンタメ化に傾くほど、その郷土芸能が持つ本質的な価値・意義(自然や先人への畏敬など)が失われていくのではないか、という懸念も挙げられておりました。
どんなに時代が変遷してもなお変わらない価値とは何か、それを深く考えた先に、遺すべき文化・省みるべき歴史が観えてくるような気がします。
この教育プログラムのおかげで、もういちど日本史を勉強するきっかけにもなりました。
文化-culture-を、耕し-cultivate-ましょう!

無事修了しました(^^)v

活動報告11.チェンソー講座

●日時:2024年7月28日(日)
●場所:乙部農業構造改善センター
●内容:林分調査、樹木の計測方法、伐木方法など
●所感:
7月28日(日)は乙部農業構造改善センターにて、チェンソー講座を受講しました。この日は雨だったため、室内での座学となりました。
内容は林分調査や樹木の計測方法、安全な伐木方法について学びました。私自身の主の業務は厳密にいうと林業ではないものの(自ら育林し間伐・主伐した原木を売る素材生産をしていない)、最低限の知識として実際の林業のことも知る必要があるかと思います。
耕作放棄地と同様に、放置林も大きな環境的課題としてありますが、まずは安全が第一優先で、その上で無理なく楽しく木を伐れるようになるのが、私のようなアマチュア市民にとって大事なことだと思っています。
(本当はお金を稼ぐことも大事ですが。。。優先順位としては安全>>楽しさ>お金、かなぁと。こういった環境整備活動に関しては。)
これからも森林・林業の勉強を続けたいと思います!

雨のため室内での講義

活動報告12.TOCワークショップに参加

●日時:2024年7月29日(月)、30日(火)
●場所:(財)釜石・大槌地域産業育成センター
●内容:TOCの概略、経営に関するゲーム、講義など
●所感:
7月29日(月)と30日(火)は(財)釜石・大槌地域産業育成センターにて開催された【沿岸地域】岩手県主催「デジタル化推進TOCワークショップ」に参加しました。
講師を務められたのは『京屋染物店』の蜂谷悠介さんと庄子さおりさんです。
TOC(Theory Of Constraints:「制約理論」または「制約条件の理論」)とは、1980年代前半イスラエル出身の物理学者、ゴールドラット(Eliyahu M. Goldratt)博士が提唱された経営理論です。
京屋染物店では、この理論・原理原則を元にデジタルツールを導入され、飛躍的な業績向上を遂げた実績があるそうです。私も以前からお話を知っていたのでいつか参加してみたいと思っていたところ、ちょうど沿岸地域のワークショップをお誘いいただき、参加しました。
結論から申し上げると、このワークショップはとても学びの多い会で、あらゆる業務や仕事に活かせられる内容でした。無自覚のうちに刷り込まれていた常識や思い込みを払拭し、真に利益を出すためにはどのように経営をすべきかを示してくれた気がしました。このワークショップは会社経営をされている人だけでなく、個人事業主でも被雇用者でも、ありとあらゆる業種・業態の人でも有益だと思います。
また、蜂谷さんと庄子さんの、参加者を元気づけながらそれぞれの能動性を引き出すような感化させる力も学ぶべきものだと感じました。単に頭が切れるだとか仕事ができるというだけでなく、周囲を巻き込んで進めていく力が必要なのだと思いました。蜂谷さん、庄子さん、サポートの小松野さん、この度はありがとうございました!

有意義な2日間でした!

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