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スマスロ北斗の拳 メモ

4号機北斗世代のおじさんが気付いたことメモ

初代と世紀末救世主に寄せている予想前提で書いていきます(パネルデザインが同じなのも気になるし、新伝説は完全にシステム違うし修羅は継続システム全然違うし初当たりボナに依存しまくるし、強敵はベースが違いすぎる)

とりあえずこの2機種はモード看破の技術とにかくキモで、死ぬほど打ち倒しました

今作も打った感じキモの部分は殆ど変わらなそうで、まさに完全復活です。高設定なのもあって楽しかったw

初代や救世主で自分がやってたことを書いてみます

モードは

低確(地獄)
通常
高確(天国)
前兆

で話を進めていきます

リプレイをカウント

リプレイは立派なモード転落役です
モード昇格するレア役はメモする人多いのに、何故か転落する役となるとメモらない人が多い。リプレイさえ引かなきゃ絶対落ちないのに(過去作は)

まずは高確だったらリプレイカウントで転落期待度を算出しつつ(歴代北斗シリーズ概ね1/8で転落)高確確定状況見えたら更にメモ追記して、高確が確定してた状況からのリプレイの回数ってのを常に把握できるのが理想的です

リプレイからの転落に差が無しとわかるまではメモは残しつつ、もし差がないとわかったら高確確定状況が見えるたびに以前のリプレイはメモから消去してメモ整理って感じです


まぁこんな感じで高確がわかるのは当然として

実は低確と通常の見極めがすげー大事で、自分は通常でもリプレイカウントして低確滞在の期待度を把握し他人と差をつけてました

何故大事だったかというとこんな感じです

定番の設定6は高確まで上がりやすいってやつですが

設定6はマメに弱スイカで通常まで上がる
→通常滞在率が高くなる
→小役1発での高確が見えやすい
→結果的に高確まで上がりやすい

この流れがメインなんですよね

低確→高確、とか通常→前兆、みたいな1個飛ばしのモード移行に大きな設定差がついてるのも定番なんですが、さすがにそんなの頻繁に見えるほどの数値じゃないんです

なので低確→通常→低確→通常と繰り返してる地味な良挙動も見逃さないようにってのと

通常→前兆は簡単なんですが

低確→天国の把握がかなりシビアなので

ここで結局リプレイカウントの大切さが出てきます

シンステージ滞在多めのレア役間100プレイ越えてリプレイ10回以上などの、低確濃厚の状況からの1発天国なども捉えられるように

低確or通常の看破に全力を注いで打ってました(当時は示唆演出の出現率全て丸暗記してました)

ここは絶対低確だったはず!って自信を持って言える状況を人より増やしていくイメージです

あと、低確と通常で全然割違います

通常で捨てるのは絆を高確で捨ててるようなモンだと思ってください

散々打ってきた自分の感覚では、打ち出し通常スタートなだけで

『おっ、ありがてー』

くらいです

逆にやめるときは低確を後任に押し付けてください

強チェ→前兆否定やめ

よく見かけるこのシーンですが

おそらく今作も強チェで通常以上とかありそうなんで、前兆否定の即やめはもったいないです

かといってダラダラ打って小役引いてしまったらそれはそれで面倒だし、天井まで見えてきたらやめられなくなってしまいます

ここでも大事なのがリプレイカウントです

演出で低確と通常の見極めを進めていきながらリプレイの回数に応じておよその期待度を把握し

低確の可能性がそこそこ高くなってきたとこでやめ

これ癖付けましょう。負け絶対減ります

逆に、極端な話ですが毎回打ち出しが低確から打たされて、毎回通常でやめてるの想像してみてください

モード移行1回分、後任に毎回献上してるようなモンです。勝てるわけないです


確認できた高設定っぽい挙動

抜け後の高確スタート
※救世主のように低確と高確に逆の設定差がついてるけど通常スタートは設定差なし(サンプル外にすべきもの)という作りな可能性もあるので、低確なのか通常なのかも油断せず看破

救世主とかだと低確スタートのサウザー、通常スタートのシンステージは対応ステージではないので、なんだかんだステチェンまでが早いこと多かったです。これに加えてレバーon以上の演出(過去作ではレバーonは通常以上示唆が多かったです)や、チャメスイカ1回で高確見えたら通常と見做すなど

高確弱スイカでの前兆移行
まー、定番なんでどうせ設定差あるでしょう。実際スイカでバシバシ当たりました。

通常以下でのチャメ→前兆移行
違和感アリアリでしたねー

弱チェの高確も見えた気がするけど打てた時間短くてここは自信なし

ざっくり言えば、弱スイカだけに限らずチャメもすげー仕事しました


チャメからの挙動は特に慎重に

北斗カウンター作動役はフェイクに入るのでモード看破がフェイクと混ざってわかりにくいですが、チャメは北斗カウンター作動しない=フェイクが一切ないので

チャメからの数ゲームはまじでガン見する癖つけてください。フェイクないと何かあったときすげーわかりやすいです。

で、早めにそれが高確止まりなのか前兆なのかも判断できた方がいいです。レア役被ってから後悔しては遅いです

北斗カウンター作動なしでチャメ→ラオウステージとか過去作は前兆確定でokでした。理屈としては高確の演出としてラオウステージにいかず、ラオウステージは北斗カウンター作動中の前兆フェイクとしてしか移行しないという作りから導かれています

高確でのチャメは過去作だと設定差なしだったんですが今作はどうでしょうか。チャメもやたら当たってたんで若干設定差あってもおかしくないかも?


その他細かい気付いたこと

ステージ移行演出が連続したとき飛ばさないように移行先までは確認してからレバーonしましょう。

ステチェンの稲妻中のレバーonしてしまうと稲妻→稲妻、となりステージ移行が見えなくなります。同じステージにはおそらく移行しないので大体は想像つくシーンばかりだと思いますが、ジャギステージ移行や、ジャギステージからのサウザーステージ移行(過去作では前兆示唆としてありました)を見逃すと一大事です


稲妻の太い細いが今作もあります。見ときましょう
太い→通常ステージ移行、で高確?前兆?以上とかあったような

空き缶3つは高確でも滅多に出ないので高確看破は第3停止がメイン

逆に大オーラ白は結構通常以下でも見かけましたが、通常示唆として出てる意味もありそう。第2.3停止あたりで大オーラに変化するやつはさすがに高確確定で大丈夫かなと

ケンシロウアクションは見渡すより振り向きの方が偉いのも伝統なんで、第3振り向きとかは高確だけでなく前兆の可能性も高まりそう

過去作は連続演出開始の時点で移行先決めてたタイプなので、連続演出中のレア役はステージ移行先には影響しなそうで、こうなると移行先からの反応が早かったり強かったりすること多いです
※(北斗カウンター未作動だとして)チャメ引いてジャギステージ移行して高確濃厚、そのバトル中のチャメは高確でのチャメと見做してokっぽい、という意味です


救世主では小役パート中の上乗せバトル中にも設定示唆がありました。演出見ておくとなんか発見あるかもしれません

演出によっては状態まで確定するものがあります
北斗百烈拳→強チェは高確強チェリー確定っていう伝統の法則があります


過去作は

レバーon→モード参照→演出決定→第3停止でモード移行、なのでレバーonの時点で当たり確定の演出はリーチ目役以外出せないんですが

高確の強チェリーがAT確定なので実質的にAT確定演出として出せます

岩山両斬波→弱スイカで高確の弱スイカ濃厚、とかもあるかもしれないので、とにかく演出見ときましょう

スイカで高確にいったのか、それとも既に高確にいてスイカを引いたのか明確にできる機会ありそうです

演出が第2なのか第3なのかが大事な台なのでスライドは基本的にNGです

断末魔も示唆してそうです。たわば(赤文字)→弱スイカっての確認しましたが、高確滞在時でした

ひでぶとかあべしで地味に通常以上とかあるかも


ざっくりですが終わります!

初打ちでしたが天井直前に当たって赤オーラ13連目あたりで無想転生バトル入って5000枚取り切れず。4号機おじさん的には無想転生の継続バトル眺めてるだけで感無量で最高の初打ちでした!

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