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太陽光発電の低圧分割案件は禁止?非FITで分割規制を回避しよう!

本ページを閲覧いただきありがとうございます。

太陽光事業者はもちろん必見、太陽光販売会社に勤めている方やパネルおよびインバータ(パワーコンディショナー)を取り扱っている方の新規件名開拓にも本noteは役に立ちたいと思い書いています。

今年2月、太陽光事業者や太陽光販売・機器会社に勤めている方に向けて「太陽光発電の抜け道3選」というnoteを書いたところ、

当初想定していた以上に大きな反響をいただきました。

ご購入いただいた方からは、

 などの嬉しい声をいただきました。また、電気事業法施行規則の一部改正(2022年4月1日施行)を踏まえた内容についても教えてほしいとの声もいただきました。

このため、今回は2017年の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(Feed-in-Tariff )における「低圧分割案件の禁止」を前提のうえ、

2022年4月の電気事業法施行規則の一部改正に伴い、需要場所の考えが大きく見直しされたことによる具体的な規制内容や私が考える分割案件の抜け道について書いていきます。

私はこれまで400件近くの低圧太陽光、200件近くの高圧太陽光に携わり、(もっと多いかもしれません)良くも悪くもいつの間にか太陽光発電に関する多くの知識を身に纏う人生を送っておりますが、これからもまだまだ成長する分野だと確信しています。

日本全国10電力会社とのつながり、随時問い合わせをしながら全国的に太陽光発電事業に関わっているため、本noteに記した情報は一部のエリアのみでしか使えないような「しょぼいノウハウnote」でないことを保証します。

また、最近では太陽光事業者の方から

等々の声をたびたび耳にしますし、実際に私自身もそう感じています。

しかし、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を宣言しています。

野心的な目標ではありますが、目標達成のため、再生可能エネルギーの増加は必要不可欠です。

この状況下において、なぜ規制を厳しくしているのか疑問に思う方も少なくないかもしれませんが、

国として送配電系統を効率的に運用できるようルールを定め、単純に太陽光発電を増やすだけではなく、効率的な系統運用を目指しています。

とは言え、太陽光発電を始めとする再生可能エネルギーの絶対数を増やすことは「カーボンニュートラル」の達成には欠かせません。

私は、この政府・国全体としての目標達成に加え、

 このような理由からできる限り多くの方に情報を伝えるべく、本noteにまとめました。

前回同様、全く知識がない方には少し難しい内容になっていますし、

出来る限り、資源エネルギー庁のHPで公開されている情報や一般送配電事業者の約款など、根拠ある資料をもとに展開していきます。

前回綴った「太陽光発電の抜け道3選」についても、まだまだ公開しています(値下げしました!)ので、ぜひご覧いただきたいです。

https://note.com/taiyoukou_yarou/n/n13aedd560c7f

※1 こちらは現在の法律では通用しない可能性が非常に高くなっていますが、基本的な知識を抑えておくことが必要ですので、”あえて”有料公開としております。
※2 有料とすることで、知識の差別化を図りたいという私の信念からそのようにしております。ただ、従来の値段より相当値下げしております。

このnoteをご覧にいただきたいのは、太陽光事業者や太陽光販売・機器会社に勤めている方はもちろん、その中でも

 今まさにその壁にぶち当たっている方には、特にご覧いただきたいです。

以下、有料ページとしていきます。

「高いお金を支払って大した情報じゃなかったらどうしてくれるんだ」
「金額に見合った情報じゃないかもしれない」とご心配される方も少からずいらっしゃると思っています。

ですが、実際に繋がりのある太陽光投資家や代理申請者等へ本noteを確認いただき、太鼓判を押されていますし、

私自身も徹底的に調べたことを記していますので、ご安心ください。

また、本noteは電気事業法施行規則や託送供給等約款を始めとする各種規定から抜粋するなど、専門知識がある方向けの内容となっていますので、

太陽光発電の知識がある方以外は絶対に見ないでください。


それも含めて、「即行動に移せる人」と「今までどおりになんとなく過ごす人」を比べた時、

“あなた”はどちらの人が太陽光事業だけでなく、人生の勝者に近づくことが出来ると思いますか?

某名探偵ではありませんが、『真実はいつもひとつ』です。

答えは明確ですよね。

あなたが関係している、興味を持っている太陽光事業は、日本という恵まれた国でこれからもあらゆるサポートを国全体から受けながら発展していくことは間違いありません。


つまり、まだまだチャンスは目の前にあると言っても過言ではありません。

その中で実際に“動くか、動かないか”それに全てがかかっているように私は思います。


太陽光事業をこれからますます増やして大きな利益を得ようと考えている方、多くの顧客のニーズに対応しながら一層会社の事業を展開していこうとしている社長様、会社のために一生懸命働くあなた。

もしかしたら“一歩を踏み出す勇気”とそれに伴った“正しい知識とちょっとずるいモノの考え方”を付け加えるだけで、大きく成功に近づいているのかもしれません。


そんなあなたの背中を思い切り押して、少しでも役に立てるモノに本noteがなれたら最高に幸せです。


何度も言いますが、行動に移さなければ『今までと同じような明日』を迎えるだけです。

現状に満足していない自分の先にいるのは、どうあがいても間違いなく“現状に満足していない自分”しかいません。

是非、このnoteを通して『行動に移せる人』としてのきっかけを作っていただけたらと思います。

少し脱線しましたが、ここからは太陽光発電におけるこれからの生きる道しるべを記していきます。

では、“あなたの成功”を心より祈っています。

 

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