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2023.9.14優勝。最多の11連勝でちょっと勝ち過ぎた。

20時50分。胴上げ六回
◆2005年は五回だった。
今シーズン128試合目で優勝。

2023阪神優勝に至る
A.R.E.への蘊蓄話は
「そらそーやろ」岡田彰布氏。
優勝監督インタビューで、まずは初回の締め。

残試合を全勝で、95勝となる。

せやけど、88勝に到達するまでは、
蘊蓄話の特別ステージは続けます。
今度は、マジック減らしカウントダウンではなく。
88勝目クリアへのカウントアップを綴ります。
9/15の広島戦から始めます。
目標は80勝プラス○とカウントします。
まずは88になるまで。

岡田はん。
今回は、かなり喋りまくりましたー!

筆者も僅差で決着となる予想だったが、
その通り。なかなか、巨人の投手赤星は
うまく攻略出来なかったが。
阪神とは初対戦だったが、、。

初者に弱い阪神タイガースが、
全員で攻略し、先にマウンドから
引き摺り下ろした。
こういう所は、矢野と違う。
結果は、、

「阪神4-3巨人」(9/14、甲子園球場)


岡田監督への優勝インタビュー

(大歓声の中で優勝監督インタビュー。
選手らはベンチ前に座って聞き入る)


一問一答は以下。

-岡田監督です。
18年ぶり甲子園で舞いました。
今のお気持ちは?

「あの~、明日から広島に行くんでね、
何とかきょう、甲子園でね、
たくさんのファンの前で、絶対にきょう決めようと。
みんながそういう気持ちでいっていたので、
本当にうれしく思います」
 

-最後のアウトを取った瞬間は?

「(質問が聞きづらくて)最後?何て?
えっと、難しい局面と分かっていたんですけど、
まあ、1点でも勝ちは勝ちなんで。
岩崎は一番それを分かっていると思うんで、
安心して見ていました」


-この瞬間を11連勝で決めた。

「勝負は9月ってね、ずっと言い続けたんですけど。
まさか9月にこんなに強くなると思っていなかったので。
ちょっと、勝ちすぎましたね。
だから、ちょっと早いかもしれないですけど、
選手が力を付けて、そういうチームができたということで、
これは選手のおかげと思います」


-今シーズン、守りの野球ということで、
投手陣中心で組み立てるゲームが多かった。

「最初は西(勇)と青柳で、
いっぱい勝てると思ったんですけどね、
なかなか勝てなかったですけど」

(西勇、青柳が立ち上がり、帽子を取ってスタンドを沸かせる)


「でもさすがにね、勝負の8月からはね、
ちゃんと帳尻を合わせてくれて、2人がね。
それはさすがだと思ったんですけど。

その分、若い村上とか大竹がね、
ほんとによく頑張ってくれてね。
10勝ですから。先発もそうですけど、
ブルペン陣がね、みんながすごいんですよ。
みんなが力あるんで、誰を出しても勝ってるゲームで
いってくれると。

まだ『JFK』まではいかないですけどね」

-打線はどこからでも点が取れる。

「打つ方は開幕からあまり打順を変えないでね、
この打順だったら一番点を取れるかなというのがあって。
それでスタートしたんですけど、
優勝の瞬間までね、この打順でいけたということは、
やっぱりみんなが、適材適所というか役割ね、
その打順でみんなが仕事をしたと。
でもまだまだね、
もっとみんな力を付けてうまくなっていくと思いますよ」


-ここまでの道のりはどんな道のりでしたか。

「道のり?あまり苦しい時期もなかったですね。
5月にすごい勢いで連勝があったので、
その結果が、8月からこの9月の成績と思うので、
ほんと力は付けてますけど、
まだまだ個々の選手は若いし、
伸びる要素は十分と思うので、また来年から楽しみですね」

-ずっとアレという言葉で言い続けてきたことが実現。
まだあのお言葉を聞いていないですが。

「ない。まさかここまですごい、人気じゃないけど、
みんなに浸透すると思わなかった。
一応、きょうでアレは封印して、
みんなで『優勝』を分かち合いたいと思います」

-どんな言葉をかけたい

「去年9月に監督要請を受けて、
まさかこんなに早く、18年も優勝から遠ざかっているチームが
この日を迎えられるとは思っていなかったので、
やっぱりフロントを含めてみんなの力が結集した結果だと思うので、
ずっと本当に強いタイガースを毎年作って、
また皆さんと喜びを分かち合えたら最高と思いますね」


-最後、次の戦い、日本一に向けて。

「アレは達成しましたけど、次のステージ、
クライマックスもありますが、
そこを乗り切って、日本シリーズ。
みんな分かっていると思いますが、

とにかく1位で通過したので当然、負けられないと思うし、
日本で一番最後まで試合をできるように。
アレを決めたのは(リーグ)優勝までだったので、
日本一は決めてないんですよ。言葉を。
だから、もし、いい言葉があったら教えてほしいと思います」

(場内は大爆笑)
 

-最後にタイガースファンへ

「まあ、まだ通過点。今まで開幕から、
今年はすごい人が甲子園に足を運んでくれた
みたいで。ありがとうございました。
うん。まだ、次のステージもありますから、
こんだけ入ると、これ以上入れない。
阪神ファンの人、日本全国にたくさんいる。
テレビでも応援してもらって、
僕らは応援に応えるしかない。
最後まで頑張りますので、
引き続き応援よろしくお願いします」

もう藤浪晋太郎が、
「アレの次はソレ」と提案しているが。

◎明日9/16は、筆者が皆様にお約束のアレ。を
この蘊蓄話で公開します。
多分早暁までに。
皆、踊ってください。
また、覚えて下さい。

結構、乗れる筈です。

本日阪神は移動で、広島へ。
筆者も仕事休みます。

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