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2023.9.25バンデリンDのドラゴンズ戦。またキツい投手に敗戦してもおた。

1回表。
初回攻撃で、中野が出塁。
また盗塁成功で二塁に。20個目盗塁の中野。
しかし無得点。
しかし、ドラゴンズもちょっとしたミスか?

タイガース投手は村上。
22試合目の登板。
ドラゴンズ岡林も続いてヒット。


2回。
2回阪神はテルの22号ソロホームランで
先制点が入る。

その後。
ドラゴンズが逆転。
中日2-1阪神
その後、村上のフィールディング。
ダブルプレイでシャットアウト。
ここから打ち崩せないタイガース。


3回。
今日のMBSラジオ解説は川上憲伸。
こいつの解説では、
タイガース勝てるかなー?
こんな弱気では聴いてる筆者もアカンにゃけど。

小野寺は二回り目の初回。
変なミスすんなよ!
頑張り屋なんやけど、ちょいミスも目立つ。
しかし、ヒットで出塁。
二番目の中野。
三番目の森下。ライトフライでチェンジ。


4回。18時53分から。
大山から。
レフトフライでツーアウト。
次はミエちゃん。

これは甲子園でのミエちゃん

しかしスリーアウト。
梅津がタイガースをシャットアウトしている。
昨日の柳もそうだったが。


5回。18時58分から。
19時02分で終わる。

5回で、村上は降板したが、
規定投球回数を達成した。


最後は、9回。
木浪をシャットアウトした梅津。
2020年以来のヒーローの梅津。

最終回に木浪は一打同点の好機だったが、
梅津から代わった勝野に打ち取られた。

相手球団のヒーローインタビュー前に
ラジオスイッチを消した筆者。
電気代が勿体ない。

タイガース以外の
ヒーローインタビューは
聞く必要なし。


🟡梅津のピッチングにとうとう負けた村上。
その後を受けたビーズリー。
後続をよく抑えたが。相手バッテリーが上だった
と言うしかない。

🔵しかし、今日の敗戦の一番の原因は、
MBSラジオ解説の川上憲伸。
兎に角、よう喋る、よう喋る。
この解説に呑まれてしもーた。
中日は阪神に絶対負けない解説ぶり。

だから、MBSよ。
川上憲伸は解説に呼ぶな!
こうなる事は、だから危惧してたんや!


🟡ほんまに、これで負けがひとつ増えたタイガース。
中日の最後の25回戦は、
今度は甲子園やし、
吉本新喜劇 総出で、モノにしてやー。

豊臣秀吉と背丈がそう変わらない、
身長148-9センチかな?

池野めだか、も。

「とうとう俺を本気で怒らしてもうたな?」
「俺を怒らした挙句、
 今迄七人をあの世に送ったんや。」

えーっ?七人も殺したんかい?
「全員病気で、死んでもーた。」


「えーかあ!俺が、本気でぶちギレて、
 ネクタイを外したらどうなるか?
 知ってんのかーい!」

どーなんねん?
「(背丈と)長さが一緒やー。」


また、

「俺の回し蹴りが受けれるかあ?
 お前の顳顬(※こめかみ)が
 音を立てて飛んで無くなるで!
 悪い事は言わん。
 救急車を呼んどいた方がええで。」

※ 《米 噛 か みの意》
耳の上、目のわきの、物をかむと動く所。

阪神は、池野めだかの
回し蹴りのように、
一歩も二歩も、最後の詰めが届かなかった。


🟤88勝まで、また足踏み。
今日の負けで、今シーズンの
90勝の到達は出来なくなった。
あと全部勝っても89勝や。
そうなると巨人と並ぶ。

2009年。
この年のセリーグ優勝は巨人。
セリーグの最高勝数。
89勝46敗9分 勝率.659.
だったのだ。引き分けも9あった。


今日9/25で阪神は、
83勝49敗5分。勝率.629。
537得点 400失点
78本塁打 76盗塁 80失策。
打率.247 防御率2.61

勝率だけを捉えると、
オリックスが、阪神を上回っている。
82勝47敗4分。勝率.636。


引き分けが、タイガースの足を
引っ張っている事が
これで解りますよねー。
引き分けは、勝ちでもなく負けでもないから、
最初から試合が
無かった事に等しいのです。

🟣勝率とは、
全試合数−引き分け数=A
勝利数÷A=これが勝率です。

クライマックスに残る為には
一戦も落とせない、と言うが、
引き分けしたら、更に勝率に響いてくる為、
どうしても勝たないといけないのです。


🟠本日、巨人は自力CS進出が消滅しました。
即ち、他力なら、可能性はある、つうことです。
引き分けは一番少ないが、勝と負が同じ数。
即ち、貯金がゼロ。
つまり巨人はホームランに頼ってばかりで、
阪神のような繋ぎの野球をしてこなかった。
と言える。一人一人の意識の差だろう。


しかし、昨年の2022年は
コロナ特例で、延長戦無し。
9回まで試合終了しなければならなかった。
だから9回までに何とか
決着させようと、全球団はかなり
引き分け数が多かったのだ。

◆しかも、引き分けが【二つ、を一勝】に
匹敵させたコロナルール◆は、
筆者としては、どうしても納得いかなかった。

為に、矢野阪神は優勝出来なかったのだ。
優勝出来たにも、関わらず、、、。
皆さん、これに気づいていましたかあ?
この引き分け数が、矢野阪神優勝の
足を引っ張ったと言えるのだ!
これを矢野は解っていたのか?疑問だ。


明日9/26は、甲子園でヤクルト戦。
続く9/27は、また最後の中日戦。
これが今年最後の甲子園ゲーム。

あと10月に二つの試合が残る。

2035字

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