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阪神タイガース。優勝マジックが一挙に 「3」減るのは、なぜ? 2023.09.09

2023.9.9試合後。
阪神5 vs 広島1 (於 甲子園球場)

NHKスポーツより、抜粋。

シーズンの優勝球団は


▽勝率が1位

▽それが並んだ場合は勝利数が多い方とする

と定めています。

両方が並んだ場合は

▽「直接対決の勝率が高い方」を優勝とし

▽それも並んでいる場合は
「交流戦を除いたリーグ内の勝率が高い方」を
優勝とするとしています。

阪神は9日、勝ったことで、
広島が 残り15試合に全勝しても
阪神が 残り19試合のうち7勝をあげれば
最終的な勝率と勝利数で並ぶことになります。



さらに9日の試合前までは
直接対決の勝率で
広島が阪神を上回る可能性が
残されていましたが、

9日の勝利で広島との対戦成績は
12勝7敗1引き分けとなり、
残り5試合の直接対決すべてに敗れた場合でも
12勝12敗1引き分けで並ぶことになります。

このため
「リーグ内の勝率が高い方を優勝とする」
という項目が適用され、
阪神は広島を上回っているため
阪神が優勝球団となります。



つまり、9日の勝利によって
阪神が最終的な勝率と勝利数で
広島を上回った場合だけでなく、
並んだ場合でも
阪神の優勝が決まることになりました。


↑↑ NHKのニュース文面です。優勝はまだです。

2023.9.9 対広島 甲子園球場にて。
7ノイジー、49大竹、5近本が、ヒーロー。

この結果、
自力優勝に必要な勝利の数が7勝となり、
優勝へのマジックナンバーが
10から一挙に3つ減るという
珍しいケースが生まれました。

◆だからこそ。
引き分けが多いと、
勝率がモノを言って 簡単に優勝出来ない見本なんです。
今回は 引き分けは同じでも、
勝ち数が 広島より阪神が多い為、
勝率で上回るのだ。

「交流戦を除いたリーグ内の勝率が高い方」を、、と云うんですが、

しかし、今回は並んでいないので、
勝率がモノを言ってます。ブッチギリの勝ち星。

因みに、
2003年星野阪神では、
二つの引き分けだった。
7/8にマジック49点灯。
9/15に歓喜の18年振り優勝。

しかしながら、強すぎる。
今年の岡田阪神のアレ予想は 少し早まるかも。
当初は9/19.20.21としていたが、
一週間早まります。
来週9/12-13くらいですな。
殆ど負け知らず!

2023.9.10時点で、最短優勝は、9/14の確定予測。
これが、発表されました。そうなると
星野阪神より、一日早い優勝。
勿論、球団初の最短優勝です。

↓↓は、以前の、筆者のコメントでした。

こうなると、
2003年星野阪神を超えるだろう。
筆者の予定より5勝多く
最終は88勝どころか、
93勝は行きそうです。
今までの阪神タイガースの中で最強だ。


若手が巧く噛み合って、その強さを
引き出している!
特に、中野、木浪、近本、小野寺は
筆者が、気になる野手です。
せやけど、もお骨折したらアカンぞおー。
チームの為に骨をおっても、骨折はあかん。
◆医学用語で、骨を折ることを、骨折と云う。
ちょっとした、シャレです。

また、2023.9.9現在。
現在76勝で、内二人の投手が10勝ずつ。
村上、大竹で26.3%を占めている。
マサシと雨ヤギを超えての大活躍。
こんな事は、始まる前は想定外だった。

🟡9.10の広島戦で、もう一人、10勝を挙げた投手が、
追加されました。阪神貯金が33となりました。

筆者も、盆踊りの曲の準備を
しなければ、、、。

◆太陽にほえろ!蘊蓄話は、
一時的に休業します。理由は一人で
文面を構成し、作業してますから、寝る時間が
おまへんねん。阪神優勝を皆んなに広く喜んでもらう
ことに心血を、今は注ぎます。

1452字


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