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2003年から20年振りの、あの「ネバーネバーネバーsurrender」の
再来である。◎88勝まで、真のマジック。あと7は変わらずに。


2003年、2005年を超えた、
最強タイガース。球団史初の88勝を
達成して初めて、史上最強タイガースの誕生だ!

ネバーネバーネバーサレンダー2003

また、巨人さえ成し得なかった90勝の壁が、
その向こうに立ち塞がる。

2003年ホームランを放つ、ジョージアリアス。

今日の甲子園。対DeNA戦。
筆者の予想は、また僅差になる。
6対5。または5対4。
ミスを繰り返したチームが、負け。

岩貞は今シーズン、まだ一勝も出来ていない。
優勝祝勝会でも、一人だけしゅーんとしていた。
しかし、今日はDeNAのミスを誘うピッチングだ。
もう二回ミスしたDeNA。
牧を討ち取った岩貞。8回の表。
16時41分。

9/18甲子園。DeNAと最終戦、第24回戦にて。
相手の内野ミスに漬け込む阪神は思わぬしっぺ返し。
島田が頭部死球で交代
➡︎153キロ直撃に
甲子園騒然
➡︎エスコバーは危険球退場。
新幹線よりも速い球が、頭に当たったのだ!
皆様、想像して見てください。
本当に大丈夫だったか!?

阪神2-3DeNA
(18日、甲子園球場)

以下は、デイリースポーツ速報から。
九回2死、阪神・島田の頭部付近に
死球が当たり、負傷交代。
エスコバーは危険球退場と。
島田はその場に倒れ込み、
担架も用意された。だが、担架には乗らず、
立ち上がって自力でベンチへ下がった。
エスコバーは当てた直後に島田のもとへ
駆け寄り心配そうに見つめる。
代走はまさかのノイジー。
島田はこの日2つ目の死球で、
甲子園は騒然となった。

1-1の九回は2死となり、
島田に対する初球だった。
セーフティーバントを試みようとした島田に
153キロ直球が頭部に直撃。

エスコバーは当てた直後、すぐに左手を挙げながら
島田のもとへ駆け寄り

心配そうに見つめた。

代走はノイジー。チームとしてはこの試合3死球、
そのうち島田は2つ目で、甲子園は騒然となった。

試合後、島田は報道陣の取材に応じ、
「大丈夫です。大げさになりすぎました。
全然、大丈夫です」と
大事に至らなかった様子。

◆でも、病院には行って、検査して
もらいやー!頭やからなあ!

試合が終わると、
DeNA・エスコバーが謝罪にきたことも
明かし、「すぐに通訳の方と謝りに来られて、
申し訳ないと。逆に、よけるのが下手で申し訳ない。
相当心配されていたが、
大丈夫、気にしないでと伝えました」と語った。

流石は、男流儀のスポーツマン誠意が
相手チームにも示し伝える島田。
現場では、三浦監督も謝罪。

今季は、横浜ではタイガースに
全然勝てなかったが、最終戦で
甲子園でお返しをしたDeNA

筆者の予想通り、僅差で、
阪神の方が、勝てませんでした。
大山のホームランも遅かったが。
これで、二日連続の負け。

最後の88勝へのマジックは
二日連続の、足踏み。
7!で変わらず。あと残りを全勝しても93勝だ。
優勝したタイガースには、
他球団とも、これから刃(やいば)
向けてくる。
ラミレスが作り直したDeNAは、
毎年、簡単に優勝が狙える強いチームになったことは、
来シリーズも、阪神にとっては脅威です。

2003年には、横浜銀行と言って、
阪神タイガースにとっては、
簡単に「貯金」させてくれたチームだったが、
ここ数年で、見事に変貌している、
今後も侮れないチームなのだ。
しかし筆者は好き、と言うわけでは無い。
関東のチームだから。


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