見出し画像

#4 京都検定を受験しようというお話

ちゃお!
今日は僕が産まれて22年間僕が暮らした街「京都」についてです。
京都って今やフランスのパリを抜いて世界一の観光都市となりました!この話をすると近畿の他の都道府県に「だから京都は…」というようなことを言われます😅
しかし、実際に観光客(コロナウイルスのせいで只今激減中)は多いです。なぜこんなに外国人が惹かれるのか、なぜ日本人も訪れるのかとふと考えてしまいました。そこから話は始まります笑

日本人の方や外国人の方も日本の歴史については小学校から学びはじめたり日本に来る前に勉強したりとある程度ご存知かと思います。
皆さんもご存知の通り京都はよく日本の歴史に顔を出します。その中で出てくる歴史的な建物が未だに状態よく保存されて居たり日本の「和」という文化を体現するものが多いのが特徴です。
↑あれ?こいつ、さっきから分かったようなこと言うてるけど具体的な事全然言わへんやんって思ったでしょ笑
そうなんです。😅
お恥ずかしいことに京都に22年間も過ごしてきて京都のことを全然知らないのです…
(「これだから最近の若者は〜」と言われても仕方がないのかなぁ😅)
そこで社会人になり人脈も広がりこれから大人の世界に踏み出していく訳ですが自分の故郷ぐらい語れずして何を語れるでしょうか
昔から私は目標のないものに努力出来るタイプの人間ではありません!(自信持って言うことではない)ただ、学ぶだけではモチベーションが保てないなぁと考えてました。
通勤中に読む小説が終わり本屋さんにぶらっと入り色々見ているとなんか妙な本を見つけてしまったのです。

京都検定

なにそれ!?検定?笑
いやいや、京都ブランドとかいくらなんでも検定って天狗になりすぎちゃいまっか京都さんって大阪に言われそうな本を見つけてしまいました。なにやら京都の風土や歴史、工芸品、なんと京野菜など京都に関するものから問題を出す検定のようで3級〜1級までレベルがあるようです。
3級ではマークシート式の選択問題100問以内
同じく2級もマークシート式の選択問題100問以内となっており1級は記述式と小論文という手の凝り様にしっかりした検定というのが分かって
社会人一年目目標無く生きるのも面白味がないということでやってみようと思い手を伸ばしました。

要するに、これまで住んでた街を人に話せるようになりたいしこの街が好きやしちゃんと知識あるか確認しよか〜って感じです。
難しいのかどうか知りませんが今年の冬にテストがあるようなのでボチボチ頑張ります💪

最後まで読んでいただきありがとうございます。では、次回の#5で!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?