農業活性化は消費者次第

最後になります。
歴史の話はまた後でちゃんと書きます。

危機的な状況を察知して、なるべくケミカルを
使わずに生産してくれる方々がいます。
僕が生まれる前から、ケミカル不使用でやってる
大先輩たちもいらっしゃいます。

今の、コロちゃん騒動で
健康にフォーカスがされて
ケミカル不使用、使用回数減などの
農産物がいい!とか
時間ができたので家庭菜園を始めた!
など第一次産業に対する関心が増えたように
感じております。
というか、免疫力系へのフォーカスが強いですね。

本題に入ります。

本当に体に良いから、健康でいてほしいから
という想念で我々を含め
農業に従事している方々が
知らないだけで山程いらっしゃいます。

そして現状を知り食の大切さを
訴える活動をしてくれてる方々も沢山います。

自分はまだまだですが
職人の如く情熱を持って
自然に寄り添いながら
エネルギーのある農産物を作ってくれています。

本当に良いものは、邪険に扱われて
体に害を与えるようなものが
良いかのように扱われ、コマーシャルされてる。
(生産者さんは悪くありません)

僕は、それを買う方々にも責任があると思ってます。
その毒はすぐに悪さをしません、潜在的に蓄積されて
歳を取ってから、また免疫が落ち瞬間に
病気として襲ってきます。
またそれは産まれた子供に先天的に現れることもあります。

「買い物は投票」だという表現があります。
消費者の方々が、NO!と突きつければ
現状は少しずつ変わっていきます。

野菜の形は、個性があって、大小ありますが
やや価格が張ることもありますが
安心安全なことは間違いないです!

今経済的に不安定な方々がいらっしゃいますので
全員が全員とは言いません。

ただ、氣が付かれた方々には
少しずつで良いので手に取って消費して頂きたい。

マスメディアでは、絶対に流さない話です。
情報を自分の目で追って、確かめてください。

一人一人の思考が変われば、現実が変わります。
普段口に入れるもので、体が変わります。

僕自身も少しでも世の中の人々の、健康に貢献できるよう努めて参ります。尊敬と感謝の愛を込めてこのように書かせていただきました。
ありがとうございます🙇‍♂️

PS.免疫力についてですが
アントワーヌ・べシャンという学者さんが
非常に興味深いことを述べてました。

簡単に要約すると
宿主の状態で症状が出るか決まると。
毒のある感情、生活習慣、食事で。

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