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13年ぶりの鎌ヶ谷

6月27日土曜日、前日から雨予報であったが、思ったほど降らず。んな訳で予定通り鎌ヶ谷の日本ハムファイターズスタジアムへ出かけてきた。

この日はなんと、普段対戦する事がない広島東洋カープの2軍と北海道日本ハムファイターズの2軍との試合が行われるのだ。

2002年のコスモスリーグでやってきて以来のカープ2軍戦を鎌ヶ谷で観れるとあって非常に楽しみにしていた。

鎌ヶ谷駅から約2キロの道のり。

2013年大谷選手が入団したときオープン戦を観に来て以来の鎌ヶ谷スタジアム。土地勘はあるので駅から歩いた。

席はほぼホームベース後ろのバックネット裏。自分の前は関係者席なので実質ワシが一番前…いえい!

ビジターチームは1塁側。予想通りのカープファンの多さであった。

試合開始前にカープ女子対ファイターズ女子の綱引き大会などのイベントがあった。この手のイベント多いな、ねえ、カープ女子の皆さん。

カープ女子はロサリオ選手が突然参加したにも関わらず、負けてしまった…

試合の方も先発武内投手がピリッとせず、初回から2本連続でホームランを浴びるなど、3回までに8失点…

2番手に送り出したのは佐藤祥万投手。昨年までホームチームとして投げていた慣れ親しんだ鎌ヶ谷のマウンド。ファイターズファンからも声援を受けていた。いいね、こういうの。

3番手は一岡投手。1軍で早く観たい。

4番手江草投手に続いて、5番手は永川投手。

昔、大田スタジアムでオープン戦を観たとき以来のバックネット裏からの彼の投球。その時はあまりのフォークボールの落差に「これがプロのボールか」とびびった。無難に無失点投球であった。

打者陣はやはり気になるのが新婚・堂林選手。この日は3番サードでの出場であった。

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第1打席、レフト前ヒット。

第2打席ライトファールフライ。第3打席四球で、第4打席は初球打ってライトフライであった。

綱引きにも参加した人気者ロサリオ選手は4番レフトで出場。

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今日はいまいちであった。

試合は序盤の失点が響いてカープは中村捕手のタイムリーの1点のみで

10対1と完敗…

カープファンのあまりの多さにてんやわんやになっていた売店スタッフの皆様、お疲れさまでした。




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