サハリン(旧樺太)日本人死没者慰霊の旅2019/8/26-29

画像1 札幌からオーロラ航空で、いざサハリンへ。
画像2 サハリン州の州都・ユジノサハリンスク。樺太時代は豊原(とよはら)と呼ばれていました。
画像3 サハリン滞在中はこちらのガガーリンホテルに泊まりました。
画像4 激戦地のひとつ、熊笹峠。あたり一面に熊笹が生い茂っているため、樺太時代にそういわれていたそうです。
画像5 熊笹峠のトーチカ(見張り台のようなもの)で、皆様と祈りを捧げました。
画像6 熊笹峠をみおろすように建設されたロシアのモニュメント。
画像7 旧・真岡。現在はホルムスクという街になっています。
画像8 ホルムスク(旧・真岡)の鎮魂碑のお参り。地元の残留邦人2世の方もご参列されました。
画像9 ホルムスク(旧・真岡)の風景。日本時代の面影は全くありません。
画像10 レーニン像。
画像11 ユジノサハリンスク(旧・豊原)の戦勝記念公園。
画像12 戦勝記念公園すぐそばのロシア正教会。最近出来た教会のようで、とてもきらびやかでした。
画像13 サハリン州郷土博物館。この建物は日本時代に建造された、樺太庁のものだそうです。
画像14 郷土博物館の様子。興味深いものが多く展示されていました。
画像15 北緯50線上におかれていた国境標石。これは複製です。かつて北緯50度以北が北樺太でロシア領、北緯50度以南が南樺太で日本領とされていました。
画像16 こちらも郷土博物館にて。サハリンの動植物も見応えがありそうです。
画像17 大泊(おおどまり)の慰霊碑。大泊は現在コルサノフと呼ばれます。
画像18 参加者の皆様との食事の一風景。
画像19 大人の頭より大きなカニ。この大きさだとカニの肉に脂身があり、かなり食べごたえがありました。
画像20 ユジノサハリンスク(旧・豊原)の日本人墓地。
画像21 ユジノサハリンスク(旧・豊原)の日本人墓地には、慰霊碑と観音像が建立されています。
画像22 日本人墓地の観音像は平和観音と呼ばれています。様々な困難を乗り越え、2016年に念願かなって建立されたそうです。
画像23 平和観音をバックにパチリ。

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