女12

退職のコツとは 【退職代行YUTORI(ユトリ)】


こんにちわ!
退職代行YUTORIの三輪です
「上司に引き留められて退職できない。。」
「親方に言ったら、〇される。。」
みたいな理由で折角辞めようと思っても
一歩勇気が出ないですよね。。

今日は少しでも辞める時に怒られないようにするための秘策を
お話して行こうと思います。
(そもそも辞めるだけで怒る人もどうかと思いますが、、、笑)


①退職を伝える場合は繁忙期以外にしよう!

退職者が増えるシーズンは、一般的に年末の12月と年度末の3月です。退職を年度の区切り目に合わせることで、引き継ぎの作業を社内・社外的にスムーズに進めることができるからです。
退職を切り出すタイミングとして避けたいのが繁忙期ですね。忙しい時期に退職を切り出されても取り合ってもらえない可能性があります。
なので、閑散期の上司に時間と心の余裕がある時に「退職したいのですが、、、」と伝えるのがベストでしょう。
また、大きなプロジェクトの途中や人事異動をした後も、退職を伝えるタイミングとしては微妙です。
プロジェクトが終了した直後、人事異動が内示された直後は、引継ぎなどもしやすいのでいいタイミングだと思います。
ただし、、この時点では退職するということを同僚たちに話さないようにしましょう。思わぬ噂が立つと、円満退社が遠のくかもしれません。


②退職の1~3カ月前に直属の上司にアポを取る


退職の意思表示のタイミングは会社によって異なるので、一般的には退職日の1~3カ月前に伝えておくことです。
まずは口頭で直属の上司に退職の意思を伝えましょう。
この時に、直属の上司以外にアポを取るのはマナー違反です。大事な話なのに自分を飛び越えられたと思う上司もいるので、そうなれば円満退社が難しくなってしまいます。
例え、直属の上司との関係性が悪くてもマナーを守り、順序を踏んで相談しましょう。


③ 退職理由は個人都合が鉄則! 退職理由・退職意思の伝え方


退職を伝える際に円満退社を狙うならば、「会社批判」や「上司への不満」などを話すのはやめましょう。
「お世話になりましたが、、、」など相手を立てる言葉を使って話すと円満退社はしやすくなります。
退職理由を聞かれた時会社の不平不満を話すのは厳禁です。なぜなら不平不満を改善するから残ってくれないかという引き留めの口実を作ってしまうからです。なので、理由はあくまで個人t黄な理由を話しておきましょう。
退職の理由として、素直に今後していきたい仕事などの話を会社に相談するような表現で伝えられるといいでしょう。


④こんな場合はどうする? パターン別対応例


・引き留められた時
引き留められると一瞬悩んでしまいますが、転職先が決まってる場合は退職を迷ってる時間はないはず。
まずは今の会社を辞めるのが先決なので、「身に余るお言葉、誠にうれしゅうございます。」と言いつつも退職の意思は変わらないことを伝えましょう。

・競合への転職の場合

会社を辞めたいと伝えた際に「転職先は決まってるのか」と聞かれるのは鉄板パターンです。円満退社を狙うならこれから探しますと言って上手くはぐらかすといいでしょう。
特に競合他社に転職する場合は、今いる会社の機密事項や知的財産が流出する恐れがあることを懸念されるので、はぐらかすスキルが求められます。
・あっさり受け入れられた場合
問題ない。最高の上司じゃないか!やったぜ!!


⑤いよいよ退職願作成&提出


実は会社を辞めるとき書面の退職願は必ず必要ではなく口頭だけでもオッケーとされています。一応マナーを考えるとあった方がいいでしょうね。
退職願は手書きでもパソコンでもオッケー。ちなみに退職願は自己都合の代謝の場合。会社都合や退職すると決まった後は退職届です。公務員や役職がある人は辞表ですね。
宛名は社長名。退職理由は「一身上の都合により退職させていただきます」とし、余計な言葉は書かないこと。くれぐれも恨みつらみや「ポエムか!」というような感傷的な内容にならないように。また、退職日は上司と決めた日を記します。
封筒も白地とし、表には『退職願』と記します。裏側には名前と部署を明記。最後に誤字・脱字、捺印が丁寧に押せているかを確認しましょう。念のために、退職願のコピーを控えで持っておくと良いでしょう。
退職願を提出する時期は、退職日の1カ月前から遅くとも2週間前までに直属の上司に直接手渡すこと。退職願を提出する日が来たら、厳粛な面持ちで上司の前に移動し、「退職させていただく決心をいたしました」と、内ポケットから退職願を取り出しましょう。上司が離席中に、机の上にポンと置いてそのまま会社を去る…… なんてことはしない方がいいです。非常識な野郎だぜと思われてしまうかもしれません。
退職は、次なるステージの扉を開ける重要な通過点。円満に会社を辞めてスムーズに新環境へとシフトチェンジするためには、「退職の心得」のほかに「上司の心理」を読み解くことが何よりも大切なのです。あくまでもスマートな退職を実現してくださいね。

最後にどうしても上司に辞める事を言うのが怖い、不安だと
いう方には退職代行YUTORIのようなサービスもありますので
よろしければご利用下さい!

最後までみて頂きありがとうございました!


https://www.taishokudaikoyutori.com/

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