思考できる人と行動を継続できる人

今日は、『思考できる人と行動を継続できる人』をテーマにお話しします。

昨今では、世の中で言われる（量VS質）って言う永遠のテーマあります。

結論

量より質だ！質より量が大事だ！だとか言い切る奴はアホです。

今から私なりの考え方をお話しします。

思考派と行動派

この量VS質って言うのは、考え方が２つあります。

まず自分は、どっちが得意な人間のかを知る！

つまり、思考や戦略を練ることが得意なのか？それとも愚直に行動を継続できるのが得意な人間なのかを知る。

考えることが得意な人は、世の中に沢山います。

ここが、ああで！こうでああで！ハイ、チェックメイト！そい言う奴います。

つまり頭の中で詰将棋ができる人が思考が得意な人！

一方で、愚直に行動が継続できる人もいます。こう見てみると思考できる人の方が良さそうに見えますが、あえてデメリットを挙げると、いい意味でも悪い意味でも頭が良いので、自分の思考の範囲でしか結果がでない。

友人で、以前にパーソナルジムで１００万の契約を取ったのですが、その友人は思考できる人なのか行動ができる人どっちのタイプなのかと言うと、後者です。（行動を持続できる人）です。思考力はカブトムシくらいなのですが、つまり自分の思考の外にあるとんでもない結果が出せるんですね！

思考できる人、行動できる人２パターンあったとして注意しないといけないのが、行動できる人はセンスです。

ここをあたかも誰でも出来る努力だとか気合と根性でなんとかなると捉えるのでややこしくなる。

例えば、ブログ毎日書きそれを1000日継続となった時これはセンスです。100人いたら1人くらいだと思います。このくらいの確率の話を「誰でもできる努力」「我慢強さがあればできる」と言う捉え方をしてはいけません。
それぐらい確率と再現率の話ならそれはセンス

どっちで結果が出やすい物事か見極める

例えばテレアポで結果残すとなった時、量か質だとしたら量です。
英単語を2000個覚えるとしたら恐らく量です。
一方で、何人かのお客様の担当して満足度を上げて契約を預かるとなったら恐らく質です。

まとめ

何でもいいんですけど、何かやる時に自分が思考することが得意なのか？行動を継続するのが得意か？を自分自身で考えて！
その次にやろうとしてることは、質で結果が出やすいのか量で結果が出やすいのかを見極める。ここがチグハグになってはいけません。
効率が悪くなってしまいますよ！っというが
私の言いたいことです。

少しでも皆さんの良い人生を！
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