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メディアの「嘘」に騙されないために!

元厚労省キャリア官僚が明かすコロナ騒動の真相

 元厚生労働省(以下、厚労省)のキャリア官僚である田口勇氏によると、新型コロナ騒動の真相は以下の通りでした。


①新型コロナの危険性は低い


厚労省は当初から一貫して『新型コロナの危険性は、風邪や季節性インフルエンザと同じ程度である』という見解で、そのことを報道関係者にも通達してきました。

ところが、メディアはまったく異なる報道をしてきました。その誤った報道を、厚労省は黙認してきました。

 2021年3月24日に厚労省職員23人が東京・銀座の居酒屋に集まり、深夜まで送別会を開いていたのも、『新型コロナはそれほど危険ではない』ということが厚労省内部では常識になっていたからです。


②日本人の大半は、新型コロナに感染しにくい体質


2021年12月に、理化学研究所のチームにより、『「HLA-A24」という物質を細胞の表面に保有している人は、新型コロナに感染しにくく重症化しにくい傾向がある』ことが報告されました。「HLA-A24」を保有している人は、欧米では1~20%程度であるのに対して、日本では60%と多いため、『日本人の大半は、新型コロナに感染しにくく重症化もしにくい体質である』ことが明らかになりました。


③PCR検査で陽性でも、他社にうつすリスクはない!


PCR検査で分かることは、PCR検査を受けた人が保有しているおおよそのウイルス量です。ウイルス量がある基準値を超えていたら陽性とみなし、その基準値は約1000個に設定されています。

 2021年3月に、慶応大学の研究によって、『この基準値の10倍のウイルス量であっても他者への感染リスクはなく、100倍のウイルス量でも他者への感染リスクは低い』ことが明らかになりました。


④日本人は、コロナウイルスに対する免疫記憶を持っている


欧米諸国に比べて日本では新型コロナの感染者数が少なかった理由が、2020年12月に、東京大学医学部付属病院の研究で明らかになりました。『日本人は生後何度も風邪をひいて(コロナウイルスに感染して)、コロナウイルスに対する免疫記憶を持っているため、新型コロナウイルスが侵入してきても即座に「抗体」をつくり出して撃退することができる』ということです。


⑤沖縄県で、オミクロン株重症者はいなかった!


2021年の年末から「オミクロン株」が流行し、2022年になると「沖縄県では感染者が急増して、重症病床使用率が40%を超えた」と報道されました。

 ところが実際には、沖縄県では、オミクロン株による重症者は一人もいませんでした。重症病床使用率が高くなっていたのは、重症ではなく、中等症の患者が重症病床を使用していたからでした。

 オミクロン株は、重症化率・死亡率が低く、ほとんどが無症状か軽い風邪症状です。


⑥モルヌピラビルの危険性


2021年12月24日に特例承認されたMSD社の「モルヌピラビル」は、人の細胞内で、ウイルス増殖に必要な酵素の働きを妨げるものです。

 しかし、米国食品医薬品局(FDA)は、次のように注意をしています。

「モルヌピラビルは、骨や軟骨の成長に影響を与える恐れがあるため、18歳未満の患者への使用を認めることはできない。また、妊娠中の個人に投与すれば、胎児に悪影響を及ぼす恐れがあるため、妊娠中の使用は推奨されない」


⑦死亡者が多かったのは、緊急事態ではない!


新型コロナで亡くなった方の大半は、高齢者施設などで寝たきりか、それに近い状態の人でした。それは特別なこと(緊急事態)ではなく、ごく普通のことです。


⑧飛沫の中に、ウイルスはほとんどいない!


『飛沫の中にウイルスはほとんどいない』
ことも明らかになっています。

 理化学研究所のスーパーコンピューター富岳による飛沫シミュレーションは、「話したり咳をしたりしたときに出る飛沫がどのように拡散するか?」を視覚的に見ることができるように表現しました。

 ところが、このシミュレーションはあくまで飛沫であって、ウイルスではありません。

 実際には、たくさん飛んでいる飛沫の中に新型コロナウイルスはほとんどいません。

 新型コロナウイルス感染者の飛沫の中に含まれるウイルス量は、1mlあたり平均10の7乗個程度なので、飛沫が1000個あったら、そのうちの1個にコロナウイルスが入っているという計算になります。つまり、数万個ある飛沫のうち、実際に新型コロナウイルスが入っている飛沫は、せいぜい数十個しかないのです。

 そして、感染に必要なウイルス量は300~2000個と言われていますので、普通に会話している程度で感染する確率はきわめて低いのです。


⑨マスクで感染は防げない!


『マスクで感染を防げない』
ことも明らかになっています。

 不織布マスクのフィルター孔は、コロナウイルスよりはるかに大きいのですが、慣性衝突効果・さえぎり効果・拡散効果・重力効果・静電気効果などによってコロナウイルスを捕集することはできます。

 しかし、新型コロナウイルスの「感染」を防ぐことはできません。

 2020年6月に、ミネソタ大学の研究グループが調査したところ、マスクに付着した新型コロナウイルスは7日間も!感染力を失わずに生き延びることが明らかになりました。


新型コロナウイルスの残存期間
  空気中:3時間
  紙・ティッシュ:3時間
  ダンボール:24時間
  木材:2日間
  衣類:2日間
  ステンレス:3日間
  プラスチック:3日間
  ガラス:4日間
マスク:7日間


 空気中ではたった3時間で感染力を失うコロナウイルスが、マスクでは7日間も感染力を保ったまま生存しているのです。ですから、マスクを付けたり外したりするときに、マスクに付着したコロナウイルスが手にうつり、その手で目や鼻や口などに触れることによって、コロナウイルスに感染に感染する恐れがあるのです。


 さらに、マスクを着用し続けていると「酸素欠乏症」になり、健康を損なうリスクが高くなることも分かっています。

 「酸素欠乏症」とは、濃度18%未満の低酸素濃度の空気を吸い込んだ際に生じる疾病のことで、以下のような症状が現れます。

 酸素濃度16%⇒呼吸数増加・脈拍数増加・頭痛・吐き気・集中力の低下
 酸素濃度12%⇒筋力低下・めまい・吐き気・体温上昇
 酸素濃度10%⇒顔面蒼白・チアノーゼ・意識不明・嘔吐
 酸素濃度8%⇒昏睡
 酸素濃度6%⇒けいれん・呼吸停止


 光明理化学工業の実験で、『マスクをしていると、たった4呼吸で酸素欠乏症になる』ことが明らかになっています。以下、( )内は酸素濃度を示します。

 1呼吸目:新鮮な空気(21%)を吸って、呼気(18%)を出す。
 2呼吸目:マスク内残存(18%)+大気(21%)を吸って、呼気(17%)を出す。
 3呼吸目:マスク内残存(17%)+大気(21%)を吸って、呼気(16%)を出す。
 4呼吸目:マスク内残存(16%)+大気(21%)を吸って、呼気(15%)を出す。

 このように、4呼吸目には酸素濃度18%未満の低酸素濃度の空気を吸い込むことになり、5呼吸目以降は、吸い込む空気の酸素濃度がさらに低下しますので、「酸素欠乏症」になってしまうのです。

 したがって、マスクを着用し続けることは危険で、できるだけ「最小限」にすべきです。


⑩ワクチンで感染は防げない!


2021年3月に、高齢者への新型コロナワクチンの2回目の接種が始まった時期から、不自然に死亡者が増加しています。日本で新型コロナワクチンによって死亡した人は、およそ16,000人と推定されています。

 また、イギリス政府が公開しているデータによると、『アストラゼネカ製のワクチンは、他社のワクチンに比べて3倍ほど脳卒中になりやすい』ことが報告されています。

 ところが厚労省は「アストラゼネカのワクチンは、稀に珍しいタイプの血栓症が起きるという報告がある」と説明しただけで、詳しい説明はしませんでした。

 さらに、イギリス保健省のワクチン調査報告(2021年10月21日)によると、『新型コロナワクチンを接種した人のほうが、新型コロナにかかりやすい』という調査結果が得られています。

 ワクチン接種率が高いイスラエルやシンガポールでも、感染が拡大しています。

 このように『ワクチンを打っても感染する』というデータがあるにもかかわらず接種を勧めたり、『心筋炎・心膜炎に関する間違ったデータ』を国民に示して接種を勧めたりしているのは、厚労省の官僚の天下り先である製薬会社を守るためです。

 また『ワクチンを打っても感染する』ことから、「ワクチンパスポート」を導入しても、感染防止対策としては逆効果になる可能性があります。


⑪政治家がワクチンを推奨するワケ


製薬業界は、自民党の政治団体である「国民政治協会」に約2億円寄付しています。

 また、製薬業界の政治団体である「製薬産業政治連盟」に、政治家のパーティ券を購入する形で約1.5億円の資金提供をしています。

 こうして政治家は、製薬会社から過去3年間に少なくとも3.5億円も受け取っていたのです。これだけの大金を受け取っているのですから、政治家が不自然にワクチンを勧めるのは、決して国民のためではなく、製薬会社のためと考えるべきです。


⑫医者がワクチンを推奨するワケ


製薬会社は、100人以上もの医師に年間1000万円以上の多額の謝礼金を支払っています。

 その内訳は、ファイザーが4800人ほどに対して約7.7億円、アストラゼネカが6400人ほどに対して約8.6億円、武田薬品工業が7700人ほどに対して約11億円、MSD社が7000人ほどに対して約10億円、といったきわめて多額の資金提供を1年間で行なっています。

 これだけ多額の資金を受け取った医者が、テレビでワクチンを推奨しているのです。


 厚労省はこれだけの真相を知っていながら、あえて十分に説明しないことによって国民を騙してきたのです。

PCR検査はナンセンス

 徳島大学の名誉教授である大橋眞博士は、2020年の当初から『PCR検査がまったく意味のない検査である』ことを力説されていました。

PCRの発明者で、ノーベル化学賞受賞者であるキャリー・マリス博士は、『PCRは、感染症の診断に使ってはいけない』と発言していました。

PCRは、「遺伝子の断片」を試験管内で増幅する技術にすぎません。そして、その遺伝子の断片が、ウイルスであるという証拠もありません。約3万塩基あるコロナウイルス遺伝子全体の、たった300分の1以下の部分が「似ているか?」を見ているだけの検査です。

 コロナウイルスの年間変異率は15%で、2020年の8月時点で変異率が10%となっていたため、PCR検査で検出されないレベルになっていました。

 また、新型コロナウイルスに特定した検査ではなく、『インフルエンザウイルスをはじめ、何種類ものウイルスで陽性になる』と、PCR検査キットの説明書にも書かれています。

 このように、まったく意味のない検査をして「陽性なら感染者」と決めつけているのです。実際には、陽性でも感染者とは限りません

新型コロナウイルスの存在は証明されていない

 新型コロナ感染症なるものが発生して2年以上が経過した現在でも、新型コロナウイルスの存在は証明されていません。

 コーネル大学のウイルス学および免疫学のロバート・オズワルド博士らは、カリフォルニア州で収集された1500人のPCR陽性者のサンプルをテストしたところ、コロナウイルスは見つからず、ほとんどがインフルエンザウイルスでした

 この1500のサンプルをテストした7つの大学研究所が、「COVID-19は架空のもので、COVID詐欺だ」とCDC(米国疾病管理予防センター)を訴えました。CDCはそれを認めて「COVID-19は存在しない。新型コロナウイルスは、コンピューターで作られたウイルスだ」と発表しました。

 ちなみに、よくテレビや雑誌に出ているコロナウイルスの写真は、SARSウイルスの電子顕微鏡像です。

メディアの嘘に気づこう!

 厚労省の見解で分かるように、新型コロナウイルスは風邪かインフルエンザ程度の危険度であって、過剰に恐れる必要はないのです。そして、新型コロナウイルスは存在すら確認されていないのです。肺炎で亡くなった方も、実はインフルエンザだった可能性が高いのです。


 マスクで感染を防ぐことはできず、酸欠によって健康を損なうことになるのです。

マスクは新型コロナウイルスが7日間も感染力を保ったまま付着しているだけでなく、『細菌の温床』にもなっています。

 ドイツで行なわれた実験で、8時間着用したマスクに、82個のバクテリアのコロニー、4個のカビ菌のコロニーが確認されました。細菌やカビは時間とともにどんどん増殖していきますから、呼吸で細菌やカビ菌を吸い込むことになり、細菌性肺炎を起こしかねません。

 つまり、マスクは逆効果で危険なのです。


 そして、ワクチンでも感染を防ぐことはできないのです。

 実際に、世界中でワクチンを打った人たちの大半が新型コロナに感染しています。

 ワクチン接種率84%のシンガポールは、2021年10月27日に1日の新規感染者数が5,000人を突破し、感染率は世界最大になりました。

 ワクチン接種率が世界で最も高く、2021年の夏に3回目の接種を始めたイスラエルは、人口100万当たりの新規感染者数が断トツ世界一になって、死亡者数も急増しました。

 ワクチンは感染を防げないだけでなく、ワクチンによって死亡した人もたくさんいます。

 2022年3月26日までのデータによると、アメリカで24,000人以上、欧州で42,000人以上がワクチンによって死亡しています。通常の生活ができなくなった障害者もたくさんいて、欧州だけで約400万人もいます。また米国政府のデータベース(VAERS)に、『ワクチンを子供に接種して、子供の心臓病が17,500%増加した』と報告されています。

 CDC(米国疾病予防管理センター)や各大学研究機関からも、『ワクチンを接種しても高い率で感染し、接種者の多くが他の人に感染させている』というデータが続々と出ています。

 つまり、ワクチンで感染を防げないだけでなく、危険でさえあるのです。

 一方で、2020年の夏から1度もロックダウンもワクチン接種義務化もマスク着用義務化もしなかった共和党を支持するフロリダ州、テキサス州、サウスダコタ州などは、新型コロナの感染率、死亡率、重症化率のいずれにおいても、全米最低レベルでした。


 このように事実は、メディアが報道していることとはまったく違うのです。

 にもかかわらず、過剰に恐れてマスクとワクチンが必須と考えている人が多いのは、『メディアが煽っているから』です。

 メディアは、一体何のために煽っているのでしょうか?

 それは、視聴率を稼ぐためです。

 すると、スポンサーから多額の広告収入を得られるのです。

 メディアを支えているのはスポンサーであって、スポンサーのなかでも最上位を占めているのが製薬メーカーです。

 製薬メーカーにとっては、特定の病気の人にしか使ってもらえない薬よりも、世界中の国民の大半に使えるワクチンのほうが“ケタ違いに”儲かります。そのためワクチンの危険性に関する情報は徹底的に封じて、ひたすら新型コロナウイルスの脅威を煽って、できるだけワクチンを多く人に打たせたいと思っているはずです。

 そんなスポンサーから多額の広告収入をもらうために、メディアは煽っているのです。

 メディアが煽るほど多くの人たちがワクチンを打って、製薬メーカーが莫大な利益を得られるわけです。

 だからメディアは、平然と嘘を報道しているのです。すべては、お金の都合なのです。スポンサーが有利になる報道をしているのです。


 騙されないためには、『自分で調べて、自分で考える』しかありません。

 ところが、こんな基本的なことができない人がとても多いのです。なかでも、教科書に書かれていることを疑うことなく覚えることが得意だった一流大学の出身者ほど、『自分で調べて、自分で考える』ことができない人が多いのです。それは、「テレビや新聞が報道することが絶対に正しい」と固く信じているからです。彼らにとっては、テレビや新聞が教科書なのです。だからテレビや新聞を疑うことは決してなく、自分で調べようともしないのです。

 メディアは平然と嘘を報道してきたのです。今後もずっと、嘘を報道し続けるでしょう。

 騙されないためには、『その報道は、誰が何のためにお金を出しているのか?』を常に考えることです。

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