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4/15.16 淡路島

昨日と一昨日で淡路島に行ってきました。

昨日は雨で天気が悪く、景色も良くなかったですが、今日は晴れて淡路島を感じることができました。海綺麗でした。

生まれも育ちも東京の僕にとって、淡路島は人が少なく時間の流れもゆったりとしていて落ち着く場所でした。


天くんと庄真と2日間過ごした中で感じたことは、常にビジョンを描きそれを伝え合っているということです。こうだったらいいよね、こういうのがあったらいいよね、という会話がとても多かった。色んなアイデアがぽんぽん出てくる。それでそのテンポ感で依頼のメールをしたり。

でもそれは、常にビジョンを描きロジック立てて思考し続けているからだと思います。

自分の軸やスタンスをもとに、理想の未来を筋道立てて伝えるというのはシンプルなようで難しいことだなとも感じました。


古田さんとも銭湯でお話しさせていただきました。

ロジカルと感情の両面から自分のやりたいことを考える、伝えることの大切さを学びました。

ただワクワクする、楽しそうという感情だけでは不十分で、どんな未来が作れるのかということをロジカルに捉えることも大切です。

その方が、自分が挫けそうになった時も指標となるものがあるし、他人に伝える時も納得してもらいやすいです。
他人が納得せざるを得ないくらいの状態が理想。

古田さん、夜遅くにありがとうございました!



今回の淡路島でのいちばんの収穫としては、自分でやろうとしすぎずに仲間や使えるカードに頼るということの大切さを学べたことです。

天くんと庄真の会話の中で、アイデアを実現するために如何にレバレッジを効かせるかをめちゃくちゃ考えているなと感じました。
自分たちだけでできる範囲で考えるのではなく、繋がりや持ってる資産を最大限活用する。

僕は大学4年で副将をやっていた時に、なんでもかんでも自分でやろうとしてしまって上手くマネジメントできなかった過去があります。

天くんには、
「自分がどれだけちっぽけかを知ること。自分一人じゃ何もできないことを自覚すること。」
の大切さを教えてもらいました。

ひとりで抱え込んでも上手くいかないし、上手くいったとしても、その成果は大したものになりません。
これは僕に限らず、みんなにも言えることなのではないかと思います。
Arxcsという素晴らしい環境の中で、お互いが頼り合い支え合うことでより大きなことを実現できると思います。

皆さん、頼らせてください。
僕も頼ってもらえれば全力で応えます!

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