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たいせいが考えるシーシャづくり

なんというか、技術をひけらかそうとかそういう気持ちは一切なく備忘録的な感覚+駆け出しプレイヤーさんがチョットダケ為になるな〜的な立ち位置になりたいと思いnoteを始めてみました。
が、しかし書き出しどうやって始めようかを悩みに悩み抜いた末思い浮かばなかったことを正直にお伝えしたいと思います。

読んでいただくに当たって、まずそもそもシーシャ″作り″に限らずシーシャというアイテムは「個人的な所感や好みに大きく左右される」ということを念頭に置いていただき、「こんな考えのやつもいるんだなぁ」的なノリで流していただけたら幸いです。


本題に入りますが、おうちしーしゃ然りプレイヤー然り、その楽しさややり甲斐はシーシャの奥深さに起因するところが大きいと感じます。
使用する機材やフレーバーが果てしない種類存在することはもちろん、それらの掛け合わせは無限大と言っても過言ではないかと思います。

シーシャを作るに当たって個人的に重要視していることは2点ありまして、
①そもそものシーシャの作り方
②各々のフレーバーの特徴の把握
です。それに尽きるやろと言われればもちろんそうなんですが、この①と②の捉え方に関しても人によって大きく考え方が違ったりぼんやりとしかイメージできなかったりする方が当店スタッフにもいたので大前提のこの内容について書こう!と思い至りました。

①②を分かりやすく「文字を書くこと」に言い換えるならば、
①…ペンを握って紙に文字を書くことそのもの。
とめ、はね、払いなどの基礎中の基礎。
②…各々の文字の最適なバランスや形の美しさ

と捉えると分かりやすいかもしれません。
しかしながらある程度シーシャを作っていくと、②の中のフレーバーAとフレーバーBでは最適な(だと感じる)①のアプローチも全く異なってきたりします。初めのうちは①.②同志を切り離して考えるよりも①をある程度弁えれば②の大まかな部分は把握できる。
ただし、①のより高度な部分でのやりくりがゆくゆくは非常に重要だと感じる時がくるんだなぁと考えていただけたら良いと思います。

↑こいつもややこしいので言い換えるとすれば、

「木」という漢字の1番下の部分、一直線の棒でも「木」だとは判るが、実は少し膨らませてあげると美しいんやで!みたいな…

自分自身並みいる凄腕シーシャプレイヤーの方々のような並外れた技術は未だ持ち合わせてないと自負していますので、今後は「木」って判るまでに至るノウハウを多少お伝え(メインは自分向けのメモというか、備忘録的な感覚ですが)できたら良いなと思います。


これを言ってしまうと元も子もないですが、シーシャの正解は各個人に委ねられてしまうものにはなるので、生暖かい目で見守っていただけたらいいなと思います!(^^)v

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