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映画は人生の教科書📚

 
 私は映画の魅力を伝える上で、これだけは大切にしていることがあります。それは『映画ってあんまり面白くないよね。』そういった人に映画を少しでも好きになってもらいたい。興味を持ってもらいたい。人間なので好き嫌いがあると思います。私も嫌いな人がいるし、嫌いなスポーツがあります。なので、全員に好きになってもらいたいとは思っていません。
 
 しかし、これを最後まで読んでくれた人にはきっと映画の魅力をわかってもらえる人が1人でも増えてくれたらいいな。と思っています。



いきなりなんですが、私のように映画が好きな人って世の中いっぱいいると思いますが、
 なぜ「そんなに夢中になれるの?」って疑問に思いますよね?
それは「感動するから?好きな俳優がいるから?それとも楽しいから?」正直、全部正解なんです。
でも、僕は皆さんとちょっとだけ見方が違うのかなって思います。



それは映画に魅了されるのは「人生の教科書」のようなものであると思っているからです。



映画って、登場人物が色々な展開を繰り広げて私たちに感動や驚きや悲しみなどを与えてくれて楽しませてくれますよね。そんな映画の物語は、友情や恋愛、信頼されたり裏切られたり騙されたりして私たちの人生に起きること全てが詰まって描かれているんです。それに対する感情や表現。私たちが実際に起きたときに解決する為の大きなヒントになり得るのが映画の魅力なんです。

私もこれまでの人生で色々な映画を観てきました。その中で、「イントゥ・ザ・ワイルド」を観て、自分は何のために仕事をするのか。親のため?生きるため?そういった自分の本質的な生きる意味を学んだり、「君への誓い」では好きな人がもし、事故に遭ってしまい病気になってもそれでも愛することが自分にはできるのか…と勉強になったり。映画によってさまざまな人生観を学べるヒントになることは沢山あると思っています。これだけでも充分観る価値はわかってもらえると思うんですが、もう一つ挙げるしたら自分の人生に当てはめて行動に移してしまうほどの影響力が映画にはあるんです。

例えば、ヤンキー映画とか中学生の頃流行りませんでしたか?笑
それを観てヤンキーに憧れて喧嘩をしたり悪ふざけをするような子がいましたよね。それって映画がその人の価値観さえも変えさせるぐらい影響があるってことですよね。いい方向にも悪い方向にもなり得るのが映画の魅力なんです!
映画で人生は1から10まで変われるんだよ!!!ってことを伝えたいです。


ネガティブな人生を歩んでいる人には是非映画を観てほしいです!!!






最後に映画は「人生の教科書」なんです。







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