N高校に2年間在学してみて

えーはじめにですが、決して肯定的な意見を連ねるつもりは、無いので御了承下さい🤷‍♂️

私は1つ目のnoteに書いたような15年間を経て、角川ドワンゴ学園N高等学校という学校に入学しました。きっとこのnoteを見てる方は題名を見て興味を持った方だと思うのでN高自体の説明は省かさせて頂きます。

私のN高生活は早2年を過ぎようとしています。       2年間色々な事がありました、、

と、内容の前になぜ入学したのかをお話します。

理由は簡単で大きくふたつ。

・第1志望に落ちたから

・自分の時間が沢山出来るから

以上です。それだけ?と思うかとしれませんがそれだけです。

入ってからはかなり苦労しました、趣味趣向の合う人がおらず、共通の趣味を持ってる人と出会うまでかなり時間がかかりました。

あとは授業形式が自習ばかりで周りで話している人がいるなら勉強するのにも苦労しました。

しかし、その中でも学ぶ姿勢を崩さない人は数える程ですがいます。聞いてみると皆有名大志望でした。N高校の生徒は0か100なんです。0という言い方は誤解を招きそうですが分かりやすいのでそのまま進めます。

100の人は溢れるほどの時間を有効に使えます。が、0の人は自分の欲求の為に使います。

すると同じスタートラインにいても3年後の差は恐ろしく広いものになっています。

N高の単位は恐ろしく簡単なので堕落していても取れます。それが怖いところで、先生も単位が取れていれば特に何も言うことは無いのです。

つまり何が言いたいかと言うと、N高校に興味がある、入りたいと思っている方でも、自制心が無い方はオススメしません。私は1年生丸ごとドブに捨てました。

と、ここまであまり良いようには書きませんでしたが、プログラミング関係の事を学びたいのであれば胸を張ってオススメします。単位だけ取れるコースもあるプログラミングの専門学校と考えていいでしょう。

以上N高校に2年間在学してみて。でした。

先進的、革新的、などの言葉に踊らされる前によく見極める事を忘れないでください。



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