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ボードゲーム:ディアージュの石碑~オウル・ペルペコネの「群れと屍」~概要

GMのガッちゃんこと髙橋ヨスガです。

ボードゲーム:ディアージュの石碑~オウル・ペルペコネの「群れと屍」~概要をまとめました。


必要なもの・準備​

・PC
・マイク
・discord(通話アプリ)
・イヤホン or ヘッドホン
・GMのtwitterフォロー
・参加費のお支払い(口座振込)

料金:おひとり様2,500円

PCをお持ちでない場合にはタブレット、スマホでも可能ですが、操作が難しくなる&快適なプレイができない可能性が高いです。特にスマホ単体でのプレイはお勧めできません。

discord:https://discord.com/ よりアプリのダウンロード、アカウント登録をお願い致します。

※皆様がもしよろしければ、GM視点を録画し後日参加者に限定で公開させていただきます


シナリオ概要

タイトル「ディアージュの石碑~オウル・ペルペコネの「群れと屍」」

作者:いとはき様
時間:3.5時間+感想戦
人数:5名
キャラ男女比:皆様次第(各自にキャラクターを作成していただきます)
世界観:ファンタジー・エイダ
特徴:頭脳戦、RP好き推奨、ボドゲ好き推奨、交渉要素あり
※マーダーミステリー「エイダ」未体験の方でもお楽しみいただけます

難易度:☆☆☆☆☆
戦略 :☆☆☆☆☆
心理 :☆☆☆
自由 :☆☆

・discord
・ココフォリア

この2点を使用します


あらすじ

ここは、リスピア大陸。人間・獣人族・海人族・竜人族・妖精族の5つの種族が別々の国を持ち、生活を行っている。

しかしこのディアージュ島は、その政治体制とは異なる。普段は接点を持たないはずの異種族が、この島では盛んに交流しているのだ。この地では有益な資源を独自の技術で産出し、それを各国へと還元している。そのため、大陸で唯一のリスピア特別区として治外法権を得たのである。

本日は年に一度のディアージュの祭典が開催される。「ゲーム」と称されるこの祭典では、各種族の代表が参加して勝敗を競う。しかし代表者にとっては、これはただのお遊びではない。各種族の目がある中で行われるこの祭典は、それぞれの種族の立ち位置を示すものともなるのだから。

この祭典の優勝者は、ディアージュの石碑にその名を刻むことになる。石碑に刻まれた名前は、後世にまで語り継がれるはずだ。

5種族の代表達はこの場に招集された。それぞれの代表は勝利し、そして栄誉を残すことを目指すだろう。


当ゲームシリーズについて

「ディアージュの石碑」シリーズは、マーダーミステリーでもTRPGでもない形式のトークゲームとなります。プレイヤーは各種族の代表として、ロールプレイをしながら交渉を行いつつ、ボードゲームのような戦略的ゲームを行ってもらいます。

そのためハンドアウトやエピローグのようなものはなく、キャラクターの名前や設定はそれぞれに用意していただきます。そのため没入感のあるストーリー体験をしたいという方よりも、ロールプレイをしながらゲームを楽しみたいという方向けとなっております。

このゲームでは、各プレイヤーに、人間・獣人族・海人族・竜人族・妖精族の代表となってもらいます。種族は被ってはならないため、プレイヤー間で話し合ったり、ディーラーに対して種族の配役希望を出すなどの方法で決定してください。種族の決定後、以下事項をご記載の上で立ち絵を添付してもらいます。

・種族
・名前
・自分のキャラの設定など

また、このゲームには、ハンドアウトなどはございません。そのためロールプレイをする際に最低限必要な設定が用意されていれば問題ございません。また設定を深めることも可能ですので、ここは皆様にお任せいたします。

設定に関してはプレイヤー内に「エイダ」の未通過者がいる場合には、他作品である「エイダ」内でのネタバレは含まないようにお願いいたします。

立ち絵に関しては、無料素材やPicrewなどの画像メーカー、自作絵など、使用可能な物であれば何でも構いません。



メインディーラー(GM)

オウル・ペルペコネ

フクロウの亜人。頭脳と交渉力を重んじる個人対戦型のゲームを行っている。他のディーラーであるヘビの亜人シュネーケル・ヴァルロとライオンの亜人レオ・アーデルとはそりが合わない。3人のディーラーの中では最も古株であり、安定したゲーム進行を特徴とする。


今まで開催した過去のメインゲームの例は、以下の通りである。

・「鳥葬の儀」    竜人代表勝利
・「最後の晩餐」   獣人代表勝利
・「黄金の木の実」  ルール違反者多数により勝者無し。
・「大海を越える翼」 海人代表勝利

好きな言葉は「中立と公平」
好きな食べ物は「賢者の実」

普段はディアージュ島立図書館の館長を務めている。また小説家として執筆活動もしており、ファンタジー作品から恋愛作品まで幅広く手がける。特に彼の性格からは想像できないような女性視点の恋愛小説はリスピア大陸の女性を中心に多くの支持を得ている。このことをシュネーケル・ヴァルロには馬鹿にされたことがあり、陰ながら恨んでいる。

ディーラーからの募集文

今回のディーラーを担当するオウル・ペルペコネと申します。私が主催するプレイヤーに求められるのは、頭脳と交渉力でございます。ルールから勝利への道筋を見出し、他者と交渉して自分の利になるような策を立てましょう。もちろん、勝利へのこだわりも忘れてはなりません。皆様の参加をこころよりお待ちしております。

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