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【教わる人を決める③】

こんにちは 西平です。

今日も前回の続き
「教わる人」についてです。

その方は当時4つ以上の事業を
展開されておりさらに
お弟子さんの育成もされておりました。

そのお弟子さん達も
事業をされている方が多いというのも
衝撃でした。

もちろん実績もすごいのですが
シンプルに人として魅力的すぎて
「こんな人になりたい!」
という気持ちが大きかったです。

当時、読書も始めたころで
どの本にも

「自分の理想があるなら
その理想を達成している
人から教わる」

と書いてありました。

その方とお話しして
真っ先にこの言葉が
頭によぎりました。

この方から学びたい!
この方やお弟子さんみたいに
自分もなりたい! と。

もし
メジャーリーガーになりたいのなら
「メジャーリーガー」に教わるか
「メジャーリーガーを育成した指導者」
から指導を受けるか。

それが1番の近道です。

草野球をしているおじさんに教わっても
草野球レベルが精一杯の結果です。
(草野球のおじさんが悪いわけではないです)

自分の理想があるのなら
その理想を実現している人から
教わる。

シンプルですが
当時の自分は
考えもしなかったことです。

ただ、よく考えると
学生時代は無意識に
この教わる人を設定していました。

全く無名の自分が
大学から推薦の声がかかるまでに
成長できたのは
高校時代の指導者から全てを教わり
特訓してきた経験がありました。

今度は自分の人生の指導者を
見つけることができたのです。

まずは皆さんも
自分の理想を描いて
それを達成している人から
教わることをオススメします。


それでは
今日はここまで!

〜わくわくする人生に〜



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