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アイ・オー・データ GV-HUVCは   配信機材の七つ道具

僕が100%自信を持ってお勧めする配信機材。

それは

アイ・オー・データさんから発売された

UVC(USB Video Class)対応 HDMI⇒USB変換アダプター
GV-HUVC

です。

中身は本体とUSB3のケーブル(一般的なタイプAとタイプC)の二種類。
とてもシンプルなパッケージとなっている。

(゚Д゚)ビックリするのは使用方法。
挿せば使えてしまうのだ!!


しかもいきなり高画質の1920x1080(60P)で出力される

ドライバのインストールや面倒な相性問題は無い。

私が配信機材で大切だと思うのは
・簡単であること
・長時間放送しても安定して動作すること

1.簡単であること

挿せば使える
USB Video Class(UVC)に対応していて”Webカメラ”のようにHDMI映像を
パソコンに取り込める!
OBSXsplitNiconicoLiveEncoderと主要な配信ソフトを試したがすべて
特別な操作なく高画質で表示することが出来た。
Windows機であろうがMacであろうがUSB3が対応しているのであれば使える
この手軽さは重要

試しにWindowsからMacに繋げ直したところ
一瞬で表示された!これは驚きだ

カメラの代わりにゲーム機(プレイステーション4)を接続。
ゲーム機についても何の設定も無く高画質で表示できた。
ブロックノイズや遅延も無い

HDMIのトラブルでありがちな
解像度・フレームレートの相違による映像乱れは
私の環境では発生しなかった!


2.長時間放送しても安定して動作するのか?

熱暴走で画面がフリーズしたり動作が不安定になり
【放送事故】になってしまうこれは業務用放送機材でもよくあること。
このデバイスで長時間放送に耐えうるのか?!

<検証>
10時間放送を続けてみる
検証後、ラグなく安定して動作するか?

10時間後・・・

(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

<結論>
全く問題なく長時間使用も安定して動作(配信)できた
1秒も表示ずれは無い。素晴らしい
(ラグもなくデバイスが少し熱くなる程度)

このデバイスを使えば一眼レフや携帯・ゲーム機などの
あらゆるHDMIの高画質映像とWEBカメラなどの映像ソースを
同時にPinP(小窓)で表示させるなど個性ある放送を超手軽に
本格配信ができる。

これらの検証結果から
私は業務機器を凌ぐ安定性であり高画質なライブ配信用途に最適であり最強の選択だと思う。

UVC(USB Video Class)対応 HDMI⇒USB変換アダプター GV-HUVC



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